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 8中野の棚田.JPG 211115-095602観光.jpg

「景観」とは、風景や景色など人の目に映るものすべてのことをいいます。

そしてそこには、”観る人” がいて、”観るもの” があり、”観る場所” があります。

ここでは、南アルプス市の「景観」によるまちづくりを紹介しています。

 

景観まちづくりとは

 南アルプス市では「景観まちづくり」とは、市民や事業者、行政が住みよいまちをめざし、良好な景観をつくり出すための活動のことであると考えています。

 市民が住みたいと思えるような、住んでいるまちに誇りや愛着を持てるようなまちをつくるために、景観法の仕組みを利用し、そのまちで暮らすすべての人の協働による景観まちづくりをすすめていきます。

 

例えば...

 ●官民協働のまち花壇の管理          ●景観に配慮した太陽光発電施設       ●地元団体による修景活動

6滝沢川公園のアヤメ.jpg 太陽光(植栽).JPG フェンス塗り替え(遠景).jpg

 

南アルプス市の景観まちづくり

 南アルプス市は、平成17年9月25日、景観法に基づく景観まちづくりの具体的な施策を実施する「景観行政団体」となりました。平成23年には、「南アルプス市らしい景観づくり」を総合的かつ計画的に推進するため、市民の皆さんの声を反映し、景観形成の理念や目標、方針の実現に向けた取り組みなど、市民・観光客、事業者、行政に共通する協働の指針として「南アルプス市景観計画」を策定し、施行しました。同時に、南アルプス市らしい景観を今後も維持・保全していくための、市民組織の設置・登録の規定や、土地や建築物等の行為の制限事項などを定めた「南アルプス市景観まちづくり条例」も施行しました。

 南アルプス市のかけがえのない美しい風景に誇りと愛着をもち、次代を担う子どもたちに引き継いでいくという市民の熱い想いが込められた「南アルプス市景観計画」。

 南アルプス市の景観まちづくりは、この計画に掲げた様々な指針に基づいて、南アルプス市に暮らすすべての人がお互いに手を携えて進めています。

 

◆南アルプス市景観計画

◆南アルプス市景観まちづくり条例

 

 ⇒南アルプス市の景観の特色を知る

 

 ●景観重要樹木「上高砂の松並木」    公共眺望ポイント          ●景観形成活動団体

○No.4 釜無川右岸堤防松並木 景観重要樹木(上高砂).JPG ループ橋と富士山.JPG 飾り隊.jpg

 

 ●景観啓発活動                                    ●お気に入りの風景(準備中)         ●冬のフォトコンテスト(シティプロモーション事業)

 まちあるきサムネイル2.JPG 田んぼと櫛形山 冬のフォトコン.png

 

 ●景観百選(平成24・25年度) 

IMG_4032.JPG

景観に関するお知らせ

 

・【募集】お気に入りの風景を募集中!

・【募集】花壇ボランティアを募集しています。

・【お知らせ】花壇や生け垣の設置に補助制度があります。

 

 

 

 

 

 

 

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