自然と文化が調和した幸せ創造都市 南アルプス
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 南アルプス市は、富士山に次ぐ日本第2位の高峰「北岳」を中心とする、高さ3,000m級の山々がそびえる山岳地域から山麓を経て市街地まで、標高差のある地形を有しています。

 また、豊かな自然環境を背景に、その麓には御勅使川扇状地が国内有数の規模・形状を誇り、一面に広がる果樹園、のどかな里山や農村風景、数多く点在する歴史・文化的な景観など、四季折々に変化する美しく特色ある景観を形成しています。

 今を生きる私たちにとって、このかけがえのない景観の魅力を見つめなおし、次の世代に引き継いでいくことが大切です。

 

様々な景観の特色

南アルプス市の景観の特色を、5つのテーマに分けてご紹介します。(項目をクリックするとそれぞれのページに移動します。)

 

【自然景観】
4北岳と北岳山荘.jpg

  南アルプスの美しい山岳景観をはじめ、数多くの自然景観資源が分布しており、四季折々の変化に

  富んだ美しい風景を見せてくれます。また、高台からは甲府盆地や富士山、八ヶ岳などが一望でき、

  眺望に優れています。

 

 

 

【里山・農村景観】棚田 上市之瀬の棚田の風景2(7月ごろ).JPG

  御勅使川扇状地を中心に、山間地域、市之瀬台地、釜無川低地沿いに分布する大小の集落地とそれら

  を囲む里山、果樹園、水田などが一体となって、代表的な郷土景観となっています。

 

 

 

【歴史文化的景観】重要文化財「安藤家住宅」.JPG

  約2万年以上も前から人々が生活していた南アルプス市の歴史は古く、御勅使川に関する歴史的遺跡

  や史跡、社寺、古道、古民家などの歴史文化的な景観資源が数多く残っています。

 

 

 

【都市的景観】6滝沢川公園のアヤメ.jpg

   市内の公共施設や公園広場などのオープンスペース、特色のある道路やまちなみなどの都市的な景観

  資源は、地域のランドマークや交流空間として、南アルプス市の景観を特徴づけています。

 

 

 

【暮らしの景観】南アルプス開山祭.JPG  

  6町村が合併してできた南アルプス市は、市内各地区で地域の祭りや伝統行事などのイベントが残っ

  ており、年間を通して実施されています。多くの市民や観光客が訪れるなどにぎわいを創出し、地域

  の景観を特徴づけています。

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