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妊娠がわかったら
妊娠おめでとうございます。妊娠週数に合わせて必要な手続きの確認をしましょう。
妊娠初期3か月頃
妊娠の届出・面談をする
医療機関等で出産予定日が確定したら、市役所へ妊娠届出をし、母子健康手帳を受け取りましょう。母子健康手帳の交付には予約が必要です。母子手帳アプリ「南プスきっずby母子モ」から予約してください。
予約をしましょう
母子手帳アプリをインストールし、アンケートと妊娠届出書の入力後、予約をしてください。
必要なもの
- 口座情報の確認ができるもの(キャッシュカード・通帳等)
- マイナンバーカードまたは通知カード(通知カードの場合は、顔写真付きの身分証明書も必要です)
妊娠中の体調不良・家事や子育てに不安のある方
妊娠中の家事・育児支援として子育て支援ヘルパーなどのサービスを利用できる場合がありますので、ご相談ください。お仕事をしている方で、医師から指導を受けた場合には会社に申し出て必要な措置を講じてもらいましょう。
妊婦健康診査を受診
妊婦健康診査とは、妊婦さんや赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するためのものです。妊娠23週までは4週に1回、24週から35週は2週に1回、36週以降は週1回の受診が目安になります。
妊娠初期4か月頃
南アルプス市では、妊婦の方やそのご家族、子育て家庭の方が孤立感や不安感を抱くことなく安心して出産・子育てができるよう、妊娠から出産・子育て期までのあらゆるご相談に対応しています。助産師・保健師・管理栄養士にお気軽にご相談ください。
分娩予約する
出産するためには、出産場所となる分娩施設で分娩予約をする必要があります。事前にチェックして、忘れずに手続きしましょう。
(里帰り出産を予定の方)里帰り出産の予定を検討する
里帰り出産を予定しているママは、安定期に入ったらなるべく早めに帰省して、お金の手続きや分娩予約など準備を進めていきましょう。
妊娠中期5か月頃
妊婦歯科健診を受診
妊娠すると歯肉が腫れやくすなったり、むし歯になりやすい状態になります。普段から口腔ケアをしっかり行い、とくに歯痛などの症状がなくても、妊娠16~27週ごろを目安に歯科健診を受診しましょう。
赤ちゃんを迎える準備をする
初めての出産の場合は、赤ちゃんを迎える準備としてマタニティスクールに参加して、出産・育児の知識を得ましょう。
働くママ・パパが、妊娠期や出産後も安心して働き続けられるように配慮されたさまざまな制度について事前に知っておくと、いざという時に安心です。
妊娠中期6~7か月頃
(働いている方)勤務先に今後の予定を相談して、産休育休の取得を確認・検討する
出産前の大切な時期を安静に過ごせるよう、また出産後に順調に体調を回復できるよう、産前・産後休業という制度があります。勤務先に相談しておきましょう。
(働いている方)育休取得後の職場復帰を検討する
職場復帰する場合はお子さんの預け先についてリサーチしましょう。定期的に預ける教育・保育施設のほか、残業時や病気の時にどうするかもあわせて調べておくと、いざという時に安心です。
妊娠後期8か月頃
お金の手続きを確認する
出産育児一時金の手続きや各種保険料の減額等について、ご加入の健康保険者に確認しておきましょう。また出産等の費用に心配のある方は、こども家庭センター親子はぐくみ担当(TEL055-282-7259)にご相談ください。
妊娠後期9か月頃
入院・出産の準備をする
分娩施設に入院に必要な物品を確認し、出産に向けて準備をしておきましょう。ママ、パパで手続きの役割分担なども相談しておくといいですね。
妊娠後期10か月頃
入院・出産
37週を過ぎたら、いよいよ出産が近づいてきます。陣痛が起きた時の家族への連絡方法や分娩施設までの交通手段などを確認しておきましょう。
入院前に確認
- 緊急連絡先を確認
- 陣痛が起きた時の家族への連絡先
- 分娩施設までの交通手段
ご出産おめでとうございます!
赤ちゃんが生まれたら、必ずやらなければならないことが名づけです。その他、赤ちゃんにまつわる申請すること・提出するものがたくさんあるので、予め確認しておきましょう。
