母子健康手帳交付と妊婦健康相談のご案内
妊娠が確定し、医師から母子健康手帳をもらうように言われたら、母子健康手帳の交付を受けましょう。
母子健康手帳は、妊婦健康診査や出産の記録だけでなく、赤ちゃんの健康診査や予防接種の記録などの大切な控えとなります。こまめに記入をするようにして、妊娠中・外出する時は必ず健康保険証や診察券と一緒に持ち歩くようにしましょう。また、子どもが小学校に入学後も学校の書類を書く時に必要なことがあります。大切に保管しましょう。
窓口案内
南アルプス市では、次の窓口で母子健康手帳の交付と妊婦健康相談を実施しています。
実施場所
南アルプス市健康福祉センター
住所/南アルプス市飯野2806-1
電話番号/055-284-6000
アクセスマップやフロア案内等、施設の詳細につきましては、「南アルプス市健康福祉センター(愛称:かがやきセンター)」でご確認ください。
実施日時
- 実施日
毎週水曜日 ※水曜日が休日の場合は実施しません。
実施日はイベントカレンダー「イベントカレンダー」および「健康づくり日程表」、毎月の広報でご確認ください。
- 受付時間
午前9時~午前11時
持ち物
- マイナンバー個人番号カードまたは通知カード
- 妊婦本人の通帳など口座番号がわかるもの(出産応援給付金の申請に必要となります)
その他
- 申請書の記入や説明で1時間ほどかかります。時間に余裕をもってお越しください。
- 日程の都合が悪い場合は、必ず事前に健康増進課へご連絡ください。
- できる限りご本人が来所してください。
- 母子健康手帳は住所変更してもそのまま使えます。
妊娠中の生活や、子育ての不安などの相談もお受けしています。お気軽にご相談ください。
- 南アルプス市民以外のかたへ
妊娠の届出は、妊婦さんの居住地の市区町村長に提出することで、届出を受けた市区町村が母子健康手帳を交付することが、母子保健法第16条で定められています。母子健康手帳の交付にあわせて、妊婦健康診査受診票等の交付やサービスの紹介がありますので、住民登録のしてある市区町村で申請して下さい。 - 他の市区町村から南アルプス市に転入された方へ
他自治体で発行された母子健康手帳は そのまま使えます。但し、妊婦一般健康診査受診票等他市町村で発行された書類は、使えなくなります。転入される時には、お手元にある受診票をお持ちいただき、必ず差し替えて、南アルプス市の受診票を使ってください。