~外出を控える方が増加した結果、運動不足やストレスから、心身に悪影響をきたす健康二次被害の問題が生じてきております~
コロナ感染症が社会に及ぼした影響は、経済活動に係るものが目立ちますが、外出の自粛により人々の身体活動の機会が減少した結果、筋肉量の低下や基礎疾患の悪化、認知機能の低下等の「健康二次被害」が懸念されます。
心身ともに、健康的な生活を送っていただけるように、取り組んでいただきたい事を、3つのターゲット別に取りまとめた「運動・スポーツの実施啓発リーフレット」をスポーツ庁が作成いたしました。
また、特に健康二次被害が懸念される高齢者向けには、スポーツを通じて健康二次被害を防ぐためのガイドラインを作成いたしました。ぜひ、ご活用ください。
なお、本ガイドラインは現段階で得られている知見などを踏まえ、取りまとめているものです。今後の知見の集積及び各地域の感染状況等によって、逐次見直しが行われることがあることをご留意ください。
① テレワークで材時間が増えた方
テレワークで座位時間が増えた方向け.pdf (PDF 3.17MB)
② お子さんを持つご家族
③ ご高齢の方
④ スポーツを通じた高齢者向け健康二次被害予防ガイドライン
With コロナ時代に高齢者の健康二次被害をスポーツや社会参加で予防するために.pdf (PDF 2.67MB)
スポーツを通じた高齢者向け健康二次被害予防ガイドライン.pdf (PDF 267KB)