罹災届出証明書及び罹災証明書の発行について

南アルプス市では、自然災害（火災を除く）により家屋などに被害があった場合、罹災届出証明書及び罹災証明書を発行します。

これらの証明書は、保険金請求などの手続きの際に提出を求められることがあります。

罹災届出証明書は、自然災害（火災を除く）により家屋などに被害があった旨を届出されたことを証明するものです。被害判定は行わず、被害の程度も証明しません。

住家（災害発生時において、現実に居住の用として使用されている建物）以外の建物（事業所、店舗、倉庫など）やカーポート、フェンスなどが対象となります。また、住家で被害の程度の判定を必要としない場合も対象となります。

罹災証明書は、自然災害（火災を除く）により被害を受けた住家（災害発生時において、現実に居住の用として使用されている建物）について、被害の程度を証明するものです。

「罹災証明申請書」を受付後、現地確認と被害判定を行ったのち罹災証明書を発行します。

罹災証明書の詳細については、税務課にお問い合わせください。

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