令和8年10月以降検針分から水道料金を改定します
近年の物価高騰により、水道施設の老朽化に伴う更新費用が増加し、人口減少による水需要(料金収入)の減少も見込まれ、水道事業の経営は厳しい状況に直面しています。 また、近年頻発する地震等の自然災害時にも安定して水道水を供給できるよう、管路の耐震化対策を進めるにあたり、令和8年10月以降検針分から水道料金を改定させていただきます。 使用者の皆さまには、ご負担をおかけすることになりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 (※今回、下水道使用料の改定はありません。)
料金改定の経緯
南アルプス市は、上下水道事業の適正かつ効率的な運営に関する事項について意見を聴くため、南アルプス市上下水道委員会を設置しています。 令和7年5月に市長より「健全な水道資産を次世代に引き継ぎ、持続可能な水道事業を実現するための事業運営について」同委員会に意見を求め、5回の審議を経て、10月に同委員会より、「料金算定期間を令和8年度から令和12年度の5年間とすること」、「口径別料金体系を採用し、基本水量は、メーターの口径にかかわらず一律2ヵ月あたり10㎥とすること」、「資産維持率0.3%を総括原価に見込み、料金改定率は平均で13.2%とすること」などの答申が出されました。 その後、答申に基づいた新たな水道料金を定める条例改正案を令和7年第4回(12月)南アルプス市議会定例会に提出し、可決されました。
改定内容
水道料金の改定 水道料金については、令和8年10月以降検針分から、平均改定率13.2%の値上げを行います。
【現行の水道料金(~令和8年9月)】
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【改定後の水道料金(令和8年10月以降)】
【水道料金の計算例】 水道メーターの検針は2ヵ月に1回行います。 このため、お支払いいただく水道料金は2ヵ月分となります。 口径13㎜で、60㎥使用した場合、水道料金の計算例は下記のとおりとなります。
【現行の料金体系】 【改定後の料金体系】 ①基本料金:2,360円 ①基本料金:2,254円
②従量料金:使用水量-基本水量(20㎥)=40㎥ ②従量料金:使用水量-基本料金(10㎥)=50㎥
21~50㎥まで:30㎥ × 110円 =3,300円 ⇨ 11~20㎥まで:10㎥ × 24円 =240円
51~60㎥まで:10㎥ × 140円 =1,400円 21~50㎥まで:30㎥ × 121円 =3,630円
水道料金=①+② = 7,060円(税込7,766円) 51~60㎥まで:10㎥× 161円 =1,610円
水道料金=①+② = 7,734円(税込8,507円)
(約9.5%の値上げ)
料金改定による新料金と現行料金の差額について
主な使用水量の料金比較表
| 使用水量 | 現行料金 | 新料金 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 0~10㎥(立方メートル) | 2,596 | 2,479 | ▲ 117 |
| 20㎥(立方メートル) | 2,596 | 2,743 | 147 |
| 30㎥(立方メートル) | 3,806 | 4,074 | 268 |
| 40㎥(立方メートル) | 5,016 | 5,405 | 389 |
| 50㎥(立方メートル) | 6,226 | 6,736 | 510 |
| 60㎥(立方メートル) | 7,766 | 8,507 | 741 |
| 70㎥(立方メートル) | 9,306 | 10,278 | 972 |
| 80㎥(立方メートル) | 10,846 | 12,049 | 1,203 |
| 90㎥(立方メートル) | 12,386 | 13,820 | 1,434 |
| 100㎥(立方メートル) | 13,926 | 15,591 | 1,665 |
新しい水道料金の料金早見表について
令和8年10月以降検針分からの新しい水道料金についての早見表はこちらをご参照下さい。 新水道料金早見表(令和8年10月以降検針分) (PDF 462KB)
新旧水道料金対照表(2ヵ月、1ヵ月分)についてはこちらをご参照下さい。 新旧水道料金対照表(2ヵ月、1ヵ月) (PDF 201KB)
