令和5年度の決算(1年間の収入と支出の状況)についてお知らせします。
南アルプス市のお金(財政)の話
令和5年度にどのような収入があり、どのようなことにお金を使っているのか、過去10年間の動きも交えて説明する資料を作成しました。
ぜひご覧ください。
社会保障財源化分の地方消費税交付金が充てられる経費
みなさまに身近な「消費税」の一部は、『地方消費税』として都道府県の税収となり、その2分の1は市町村に交付されています。
平成26年4月1日より消費税率が5%から8%へ、令和元年10月1日より8%から10%に引き上げられ、この引上げ分の地方消費税交付金は、その使途を明確にし、年金、医療、介護の社会保障給付、少子化対策に要する経費やその他の社会保障施策に要する経費に充てることとされています。
令和5年度の充当額は次のとおりです。
地方消費税交付金(社会保障財源化分)が充てられる経費 (PDF 118KB)
目的税の使途の状況
市税の中で、法律によって収入の使いみちが特定されているものを目的税といいます。
本市では、目的税として入湯税を課税しており、令和5年度における目的税の収入及び使途の状況は、次のとおりです。