市税の中で、法律によって収入の使いみちが特定されているものを目的税といいます。
本市では、目的税として入湯税を課税しており、令和5年度における入湯税の収入及び使途の状況は、次のとおりです。
入湯税の使途
入湯税
入湯税は、温泉の利用者に課税される目的税です。
納めていただいた税金は、観光施設、消防施設などの設備および観光の振興に要する費用に活用しています。
税収額(令和5年度決算)
8,083千円
区分 |
事業内容 | 事業費 | 入湯税 充当額 |
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観光の振興 | 市観光協会運営参画事業 | 10,000千円 | 6,537千円 |
観光施設の整備 | ‐ | ‐ | ‐ |
消防施設等の整備 | 消火栓施設整備事業 | 14,922千円 | 1,546千円 |
鉱泉源の保護管理施設の整備 | ‐ | ‐ | ‐ |
環境衛生施設の整備 | ‐ | ‐ | ‐ |
合計 | 24,922千円 | 8,083千円 |