こんな時は届出をしましょう
あなたの年金は届出をすることにより始まります。
- 自営業者や学生などが20歳になったとき(厚生年金保険・共済組合加入者を除く) 20歳になった方には、日本年金機構から国民年金に加入したことのお知らせが届きます。20歳になってから約2週間程度経過しても「国民年金加入のお知らせ」が届かない場合は、加入手続きが必要です。 手続きに必要なもの:身分証明書(運転免許証等)
- 20歳から60歳までの間に厚生年金保険や共済組合のある会社などを退職したとき
手続きに必要なもの:年金手帳または基礎年金番号通知書 退職年月日のわかる書類 - 年金額を増やすため、60歳以降も国民年金に任意加入するとき
手続きに必要なもの:年金手帳または基礎年金番号通知書 年金証書(年金受給者) - パート収入増などで厚生年金保険・共済組合の加入者である配偶者の扶養からはずれたとき
手続きに必要なもの:年金手帳または基礎年金番号通知書 扶養からはずれた日がわかる書類 - 第1号被保険者で付加年金を希望するとき(国民年金基金加入者を除く)
手続きに必要なもの:年金手帳または基礎年金番号通知書 - 第1号被保険者が住所を変更するとき
転出する場合:新しい住所地の市町村役場に届出が必要です。
転入する場合:転入届けをする際に、年金手帳または基礎年金番号通知書をお持ちください。
- 第3号被保険者に関わる届出は平成14年4月1日から、配偶者の事業所等を通して日本年金機構 年金事務所に提出することになりました。(婚姻や退職などに伴い、配偶者に扶養されることになる方はこれに該当します。)