新型コロナウイルス感染症 令和6年度予防接種について
令和6年度の新型コロナウイルス予防接種は、令和５年までの特例臨時接種から、通常の定期予防接種に代わります。
これまでの新型コロナウイルス感染症予防接種と異なりますので、接種する場合はこれより先に記載する案内をご確認の上、接種をご検討ください。
- 新型コロナワクチンQ&Aはこちら（厚生労働省ホームページ）
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_qa.html
- 新型コロナワクチンリーフレット（厚生労働省ホームページ、５種類のワクチンの効果等が記載されています）
R6年度新型コロナウイルス感染症リーフレット (PDF 1.69MB)
対象者
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接種日時点で、６５歳以上の方
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接種日時点で、６０歳以上６５歳未満の方で、心臓、じん臓、呼吸器機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害のいずれかの症状で身体障害者手帳1級相当の障害がある方
（注）２の対象者は高齢者インフルエンザ予防接種と同じ条件です。過去の新型コロナウイルス予防接種の条件とは異なりますのでご注意ください。
（注）上記対象者以外の方は任意接種となります（全額自己負担）。
予診票を紛失した場合は、健康増進課（かがやきセンター）、市民活動支援課（本庁舎）、介護福祉課（本庁舎）、各窓口サービスセンターで再発行の申請が可能です。
６０～６４歳の方で接種を希望する方は身体障害者手帳をご持参のうえ、健康増進課（かがやきセンター）、障がい福祉課（本庁舎）、各窓口サービスセンターにて申請をお願いします。申請内容に瑕疵等が無ければ、申請日からおよそ1週間後に、住民票の住所地へ郵送にて予診票をお送りします。
※対象となる障害の程度は以下の申請書ファイルを御参照ください。
予診票の発送スケジュール
９月中旬の発送です。
同時期に高齢者インフルエンザ予防接種についても対象者へ発送するため、郵送数が非常に多くなり、郵便物がそれぞれ別に届いたり、同じ世帯でも別のタイミングで郵便物が届くことがあります。
接種の予約について
過去の予防接種と異なり、令和６年度以降は「コールセンター」「集団接種」などは開設されません。
一般的な予防接種と同様に、接種を希望される方が直接医療機関に予約をしていただくことになります。
使用ワクチン
過去の新型コロナウイルスワクチンと違い、国や自治体でワクチンの管理・保管は行いません。
今年度からは、医療機関が管理・保管を行いますので、医療機関ごとワクチンの種類が異なることがあります。
詳細は、接種を希望する医療機関へお問い合わせください。
接種費用（公費負担金額）
過去の新型コロナワクチン接種とは異なり、一部自己負担が発生します。
南アルプス市では、１回の接種につき１１，８００円を公費で助成します。
接種費用については、医療機関ごとに金額が異なりますので、医療機関へお問い合わせください。
接種期間・接種回数
接種期間 １０月１日 ～ 翌年３月３１日 の間に１回接種
※上記期間外に接種した場合や６５歳誕生日の前日より前に接種してしまった場合、規定回数以上に接種した場合は、全額自己負担となります。
※これまで一度も新型コロナウイルス感染症予防接種をしたことがない方は、２回接種する必要がありますが、公費助成があるのは１回です。
接種時の持ち物
- 予防接種 予診票（白色の紙）
- 個人負担金
- 健康保険証、マイナンバーカード
接種の方法と実施医療機関等
接種の方法
医療機関一覧を参考に直接医療機関へ接種の予約をしてください。
必ず事前に予約をしたうえで、接種を受けていただくようお願いします。
実施医療機関等
接種医療機関等の一部を掲載しております。
かかりつけ医療機関等の掲載がない場合は、こちらに掲載していなくても実施している場合がありますので、かかりつけ医までお問合せください。
この予防接種は、県内の65歳以上の方の多くが同時期に接種を行っています。予約状況によってはご希望の医療機関で接種できない場合があります。
R6年度新型コロナウイルス感染症予防接種 実施医療機関一覧 (PDF 321KB)
インフルエンザワクチンとの接種間隔について
１０月１日から翌年１月３１日までに接種する場合、高齢者インフルエンザ予防接種と接種期間が重なりますが、接種間隔に制限はありません。医師が特に必要と認めた場合には同日に接種することも可能です。
その他
新型コロナウイルス感染症予防接種の概要と予防接種の副反応、健康被害救済制度及びその他注意事項等は、以下のファイルを御覧ください。
新型コロナワクチン予防接種についての説明書 (PDF 539KB)
