自然と文化が調和した幸せ創造都市 南アルプス
現在の位置
HOME健康・福祉健康健康情報身体を動かしましょう!

 

健康づくりは、3つの柱が大切です

健康づくりは、「運動」「栄養」「こころの健康」が大切です。ここでは、運動についてご紹介します。

運動することで、肥満や筋力低下を予防し、生活習慣病やロコモティブシンドロームを予防するほか、認知症予防やこころの健康づくりにもつながります。日常生活に運動を取り入れ、毎日を元気に過ごしましょう。

運動不足になっていませんか?

平成30年度に行った市民実態調査では、64.7%の人が「運動をしていない」と回答しました。

また、運動をしていない人のうち、以前はしていたが、やめてしまった人が約24いました。

 運動をしていない原因としては約半数が「時間に余裕がないので運動しない」と回答しています。あなたはいかがですか?

運動不足度診断で、チェックしてみましょう。(公益財団法人健康・体力づくり事業財団HP)

知っていますか?「ロコモティブシンドローム」

「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」とは、骨、関節、筋肉、神経など、立ったり歩いたりするための身体能力が低下した状態です。運動不足から、ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。

あなたのロコモの危険性をチェックしてみましょう。(ロコチェック)(日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)

まずは、プラス10(プラステン)から始めましょう

 運動は無理なく、長く継続することが効果的です。運動不足を感じる方は、無理をせず、まずは日常の暮らしの中で、今より10分だけ多く体を動かすことから始めてみませんか? 厚生労働省「アクティブガイド」では、毎日の忙しい生活の中でも、10分運動量を増やす「プラス10」のためのヒントが紹介されています。

運動の実際

手軽な運動としては、ウォーキングがおすすめです。最初から長時間行うことは避け、無理のない範囲でスタートしましょう。ウォーキングを始める時には、歩く時の姿勢や、靴の選び方(公益財団法人健康・体力づくり事業財団HPより)にも注意しましょう。足腰を傷めないための大切なポイントになります。

また、スポーツ庁などでも、忙しい中でも気軽にチャレンジできる運動が紹介されています。あなたに合った運動を探して、ぜひ生活に運動を取り入れてみてください。

手軽にできる!ながらでできる!?Myスポーツメニュー~みんなも一緒に動こうよ~(スポーツ庁)
 ○「ロコトレ」
たった2つの運動でロコモ予防ができます(日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)

「生活アクティブ体操」簡単な体操が、写真付きで分かりやすく紹介されています(公益財団法人健康・体力づくり事業財団HP)

カテゴリー

レコメンドリスト【共通】

この情報は役に立ちましたか?

お寄せいただいた評価は運営の参考といたします。

ページの先頭へ戻る