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健康づくりは、3つの柱が大切です

 健康づくりは、「運動」「栄養」「こころの健康」が大切です。ここでは、運動についてご紹介します。

 運動することで、肥満や筋力低下を予防し、生活習慣病やロコモティブシンドロームを予防するほか、認知症予防やこころの健康づくりにもつながります。日常生活に運動を取り入れ、毎日を元気に過ごしましょう。

 

運動不足になっていませんか?

 令和6年度に行った市民実態調査では、58.6%の人が「運動をしていない」と回答しました。

 また、運動をしていない人のうち、以前はしていたが、やめてしまった人が約23.0いました。

 今も運動をしていない原因としては約半数が「時間に余裕がないので運動しない」と回答しています。あなたはいかがですか?

 運動不足度診断で、チェックしてみましょう。(公益財団法人健康・体力づくり事業財団HP)

 

知っていますか?「ロコモティブシンドローム」

 「ロコモティブシンドローム(ロコモ)」とは、骨、関節、筋肉、神経など、立ったり歩いたりするための身体能力が低下した状態です。運動不足から、ロコモが進行すると、将来介護が必要になるリスクが高くなります。

 あなたのロコモの危険性をチェックしてみましょう。(ロコチェック)(日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)

 

まずは、プラス10(プラステン)から始めましょう

 運動は無理なく、長く継続することが効果的です。運動不足を感じる方は、無理をせず、まずは日常の暮らしの中で、今より10分だけ多く体を動かすことから始めてみませんか? 厚生労働省「アクティブガイド」では、毎日の忙しい生活の中でも、10分運動量を増やす「プラス10」のためのヒントが紹介されています。

 

運動の実際

 手軽な運動としては、ウォーキングがおすすめです。最初から長時間行うことは避け、無理のない範囲でスタートしましょう。ウォーキングを始める時には、歩く時の姿勢や、靴の選び方(公益財団法人健康・体力づくり事業財団HPより)にも注意しましょう。足腰を傷めないための大切なポイントになります。

南アルプス市スポーツ推進委員会  市民向けにスポーツ教室やウォーキングイベントなどの企画・運営を行っています。

 

 ○「バランスアップテレビ体操」 令和6年3月に市で作成されたバランス力強化に特化した運動です。(南アルプス市公式チャンネル)

 〇「Myスポーツメニュー」手軽にできる!ながらでできる!?(スポーツ庁)

 ○「ロコトレ」たった2つの運動でロコモ予防ができます。(日本整形外科学会 ロコモティブシンドローム予防啓発公式サイト)

 ○「生活アクティブ体操」簡単な体操が、写真付きで分かりやすく紹介されています。(公益財団法人健康・体力づくり事業財団HP)

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