自然と文化が調和した幸せ創造都市 南アルプス
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HOME教育・文化市立学校給食センター南部学校給食センター給食で扱った県内産・市内産の食材です

・市川三郷町大塚地区で栽培されている大塚にんじんです。色や味が濃いのが特徴です。

 北部学校給食センターのR2.12.16の給食に使用しました。

 主な栄養素はベータカロテン、皮膚や粘膜の健康を維持します。旬は11月から1月末頃です。

   この日の給食は、ごはんに大塚にんじん、ほうれん草の白あえに一般的なにんじんを使いました。

 一般的なにんじんは全部切ってしまったので、使用中のにんじん色のペンを置いてみました。

 

大塚にんじんペン.jpg

 

 

・山梨県内で育ったにじますです。

 北部学校給食センターのR3.1.20の給食に使用しました。

 主な栄養素はビタミンB12、神経・血液細胞を健康に保ちます。

 川魚は年に1回程度で、今回は児童生徒にも食べやすいカレー揚げです。

 

にじます3.JPG

 

*この写真を載せたのは事務職(男)です。栄養士から指摘があり、基本的には主食を右側に置くそうです。

 間違えてしまいましたが、食育が目的ですのでこれはこのまま載せておきます。勉強になりました。

 

 

・北杜市で栽培された紅はるかです。

 北部学校給食センターのR3.2.17の給食に使用しました。

 例年、あけの金時を提供していますが、今回数が揃わず、紅はるかを使用しました。甘くておいしいさつまいもです。

 数を多く使用し、給食提供の時間も限られているため、形が整っているものを納品してもらっています。

 さつまいもは収穫後2~3箇月程貯蔵し、10~1月頃おいしくなるそうです。

 主な栄養素は糖質ですが、便秘を改善する働きやむくみを解消する作用も期待できます。

 

さつまいも2.JPGさつまいものみそ汁3.JPG

                                       紅はるか入りみそ汁です。                             

  

 

・南アルプス市内で収穫されたヤングコーンです。

 北部学校給食センターのR3.5.19の給食に使用しました。

 農園の方がきれいに皮をむいて納品してくれました。

 大きさを比較するために置いた蛍光ペンに負けず劣らずのいい色です。

 主な栄養素は炭水化物ですが、栄養豊富な野菜として知られています。旬は5~7月頃です。

 ヤングコーンってそういう品種だと思っていましたが、そのまま育てれば大きいとうもろこしになるそうです。

 筆者(男)は知りませんでした。

 

 ヤングコーン1.JPGヤングコーン3.JPG

 おかか和え1.JPG  

        ヤングコーンのおかかあえです。 

 

・身延町産のゆばです。

 北部学校給食センターのR3.5.19の給食に使用しました。

 主な栄養素はたんぱく質や脂質です。

 大豆と水でできており、ヘルシー食品として知られていますが、栄養過多にならないように食べ過ぎには注意とのことです。 

 ゆば2.JPGゆばのすまし汁1.JPG

                                        ゆばのすまし汁です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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