法務省と全国人権擁護委員連合会では、次代を担う中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活等の中で得た体験に基づく作文を書くことを通して、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてもらうことを目的として、昭和56 年度から「全国中学生人権作文コンテスト」を実施しています。
第42回全国中学生人権作文コンテスト山梨県大会
今年度、県内の中学生から2,601編の作品が寄せられ、若草中学校3年の上田紗友美(うえださゆみ)さんの作品が、山梨県人権擁護委員連合会長賞を受賞しました。受賞を記念し、担任の小林先生と若草中学校を担当している小野人権擁護委員さんと共に、市長報告を行いました。
上田さんの作品『誰もが過ごしやすい社会を作るために』 (PDF 415KB)