給食ができるまで
市立学校給食センターでは、北部と南部の2つの共同調理場(学校給食センター)で市内小・中学校と5つの保育所に給食を提供しています。2つのセンターを合わせると一日に作られる給食の総数は約6,800食です。当センターでは、子どもたちの健やかな成長のために安全・安心・おいしい給食作りを行うことを目標にしています。
1、学校給食衛生管理基準に基づいた衛生管理
2、栄養バランスのとれた魅力ある献立の実施
3、手作り献立の実施
4、学校・地域と連携した食育の取り組み
それでは、調理から子どもたちに運ばれて、返却後の洗浄作業までを追いました。
(ここでは、南部学校給食センターを紹介)
給食の食材が納入されます。
野菜・くだものを洗い、切ったりします。
ご飯やおかずの調理に取り掛かります。
調理したご飯やおかずを配送車で運びます。
出来上がった当日の給食を先に検食します。
学校から返却された食缶を洗浄します。
食器洗浄作業もします。
16:15で給食センターの一日が終わります。