南アルプス市の縄文土器・土偶が東京上野の東京国立博物館で展示されています!
東京国立博物館特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」
「縄文の美」をテーマに、縄文時代草創期から晩期まで、日本列島の多様な地域で育まれた優品を一堂に集め、その形に込められた人びとの技や思いに迫ります。縄文時代1万年にわたる壮大な「美のうねり」体感できる展示です。
南アルプス市からの展示資料ー鋳物師屋遺跡
全国から選りすぐられた限られた展示資料の中に、なんと、鋳物師屋遺跡の出土品2点(共に国指定重要文化財)が展示されています。
いずれも日本縄文文化の顔役として知られる資料たちで、「子宝の女神ラヴィ」の名で知られる土偶と「人体文様付有孔鍔付土器」の2点です。ぜひ、国立博物館で紹介されている様子をご覧ください。
チラシにも!
今回の展示は、縄文時代の資料で国宝になっている6件全てが揃う初めての試みです。チラシからもその点が「目玉」であることが伺えますが、チラシ右下には本市鋳物師屋遺跡の土器も紹介され、本特別展の「目玉」の一つであることが伺えます。
グッズも!
特設販売コーナーには、鋳物師屋遺跡「子宝の女神ラヴィ」グッズのコーナーも出現!その他公式グッズにも鋳物師屋遺跡の土偶や土器が使用されています!
「縄文」展の内容は下記のホームページもあわせてご覧ください。
東京国立博物館縄文展サイト:http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1906
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