令和5年10月に実施する「令和5年住宅・土地統計調査」の準備事務(単位区設定)を令和5年2月上旬から行います。この準備事務では、調査を円滑に行うため、アパート・マンションなどの建物内の住戸数や、寮・旅館・事務所などの居住世帯の有無を確認しております。
山梨県より任命された指導員が指定された地域を巡回させていただきますのでご理解とご協力をお願いします。
※指導員は顔写真付きの「指導員証」を携帯しております。
住宅・土地統計調査とは
我が国の住宅とそこに居住する世帯の居住状況、世帯の保有する土地等の実態を把握し、その現状と推移を明らかにする統計調査です。
昭和23年以来5年ごとに行われており、令和5年10月に実施する調査が16回目になります。
対象地域
令和2年国勢調査調査区のうち、南アルプス市では139の調査区が対象となっています。
準備事務(単位区設定)の方法
令和5年2月上旬から2月下旬の間に、指導員が調査区内を巡回して住宅及び住宅以外で人が居住している建物を把握します。