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HOME記事「マイナ救急」の実証事業について

南アルプス市消防本部では、令和7年(2025年)10月より令和8年(2026年)3月まで、総務省消防庁と連携し、マイナ保険証を活用した救急業務(通称:マイナ救急)の円滑化に向けた実証事業を実施します。

 

概要

 

救急要請した傷病者のうち、健康保険証利用登録しているマイナンバーカード(マイナ保険証)をお持ちで傷病者本人または関係者に同意が得られた場合※1に、救急隊員が専用システムで傷病者の病歴や処方薬等の情報を確認し、病院選定の参考にするなど救急業務の円滑化の実現に向け、その効果等を検証するものです。

※1 傷病者本人の意識がないなど同意を得られない状況において、救急隊が「生命・身体の保護のため医療機関等を閲覧する必要がある」と判断した場合には、本人の同意なしで情報を閲覧する場合があります。

 

期待される主な効果

 

★自分の病歴や飲んでいる薬を救急隊に正確に伝えることができます。

★円滑な搬送先病院の選定や適切な応急処置ができます。

★搬送先病院で治療に対する事前準備を早期に開始することができます。

 

実証事業イメージ

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総務省消防庁ポスター

 

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マイナ救急ショートムービー YouTube

         

                         

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