東京都 小笠原村
姉妹都市締結
昭和63年6月26日 旧櫛形町と姉妹都市提携
平成16年10月17日 南アルプス市と姉妹都市協定を締結
概要
小笠原村は、東京都の小笠原諸島を村域とする村です。日本の最東端(南鳥島)と最南端(沖ノ鳥島)を含み、エコツーリズム(環境や社会的なものまで含めての生態系の維持と保護を意識し、地域社会の発展への貢献を考慮したツーリズム(旅行、リクリエーション)のこと)で知らています。
交流の歴史
小笠原村の本土返還20周年の記念式典に併せて提携が行われました。
小笠原諸島は、小笠原長清の孫小笠原貞頼により発見され、「小笠原」という地名を通じた縁で結ばれました。
山の町と海の村という地理的環境は違っていますが、何事にもかえられない美しく雄大な自然を持っており、中学生による隔年の交互訪問や産業・文化を通じた交流が深まってきています。