- 発達に凸凹やゆっくりとした成長の特徴をもつお子さんは、保護者にとって育てにくさを感じる場合があり、その結果、親子関係がネガティブな方向に傾いてしまうことがあります。
 - このプログラムでは、発達特性や育てにくさの背景について理解を深めるとともに、行動理論に基づいた具体的かかわり方(ほめ方や指示の出し方など)を学びます。それにより、日常生活がより穏やかに送れるように保護者の方をサポートします。
 - 親子間、家族間の衝突を減らすことで、家族一人ひとりの自己肯定感の低下を予防します。
 - さらに、同じような悩みを持つ保護者同士が、日々の取り組みや工夫、困りごとを共有しあえるグループワークの機会も設けています。
 
対象・定員
子どもの発達が気になる、または発達特性のために育てにくさを感じている保護者
幼児期グループ
対象年齢:3歳児〜小学校低学年の子どもの保護者
定員:5名程度
学齢期グループ
対象年齢:小学校中学年~中学生の子どもの保護者
定員:5名程度
日時
第1回:令和7年11月21日(金)
第2回:令和7年12月5日(金)
第3回:令和7年12月19日(金)
第4回:令和8年1月9日(金)
第5回:令和8年2月6日(金)
時間は、全て13:30~15:30
場所
白根生涯学習センター
住所:南アルプス市飯野2804-1
参加費
無料
申し込み
参加する方は以下のリンクからお申し込みください。