第3次南アルプス市教育大綱
策定の趣旨
南アルプス市教育大綱は、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」第1条の3の規定に基づき、本市の教育、学術及び文化の振興に関する総合的な指針となるものです。
本市では、令和7年に、まちづくりの最上位計画である「第3次南アルプス市総合計画」を策定し、教育に関連する政策として、「地域で学び、地域に活かすまち」及び「こどもまんなか、夢や希望が描けるまち」を掲げ、市民の幸福の実現(幸福度の向上)を目指しております。
さらに、同年には、「南アルプス市こども計画」を策定し、市教育大綱や市教育振興プランとの連携のもと、総合計画に掲げる「こどもまんなか、夢や希望が描けるまち」の実現を図ることとしております。
これらの方向性を踏まえ、「第3次南アルプス市総合計画」及び「南アルプス市こども計画」との整合性を図りつつ、国及び山梨県の教育振興基本計画を参酌し、本市における教育の基本的な理念と方向性を示すため、「第3次南アルプス市教育大綱」を策定します。また、本教育大綱のもと、市長と教育委員会が協議し、連携を図り、本市として一貫性のある教育施策を推進します。
基本理念
こどもまんなか、南アルプス市の未来を創る“ひと”づくり
南アルプス市は、「こどもまんなか」の姿勢を教育行政の基本に据えます。
次の時代を生きるこどもたちの視点や思いを大切にするとともに、「こども一人一人が幸せに生きていくために必要な環境」と「自らの未来を切り拓くために必要な環境」を地域社会全体で考え、育んでいくことで、南アルプス市の未来を創る“ひと”づくりへとつなげていきます。
この理念のもと、以下の「5つの柱」による基本目標を定めます。
それぞれの柱が有機的に連携し、相乗効果を生み出すことで、特色のある質の高い教育環境とこれを支える地域社会を実現し、こどもを中心としたすべての市民の幸福度の向上を目指します。