交通と交流のハブ拠点に関する巨摩高校とのワークショップを開催
南アルプスＩＣ新産業拠点整備事業では、地域交流エリア（ヒカレヤマナシ）と大型商業エリア（コストコ）の開業に向け準備を進めておりますが、同時に、事業用地の一角において計画する「交通と交流のハブ拠点（約１ｈａ）」についても、２施設との相乗効果により、さらなる賑わいや地域との繋がりを生み出すため、今後どのように整備し、どのような機能を構築していくかを検討しております。
地域の玄関口の整備を進めるにあたり、地域の将来を担う若者たちの意見を聞き、より良い事業としていくため、巨摩高校の探求学習によるハブ拠点の企画に向けたワークショップを開催しています。
全８時間にわたり開催し、１１月頃を目安に市にご提案して頂く予定です。
・赤枠で囲った部分：ハブ拠点の位置です。
・事業説明会のようす
・南アルプス市の地域資源についてパソコン等で情報収集をしているようす
