南アルプス市横断歩道橋長寿命化修繕計画
背景
南アルプス市が管理する横断歩道橋は、令和7年3月末現在、1橋(中央橋横断歩道橋)あり、これまでに定期点検を実施し、維持管理を行ってきました。高齢化に伴う横断歩道橋の機能不全により、道路施設利用者に影響を及ぼす恐れがあることから、適切な維持管理を行う必要があります。
目的
高齢化の横断歩道橋に対して、従来の「対症療法型」から「予防保全型」の維持管理へ転換することにより、費用の縮減を図り、横断歩道橋の長寿命化をすることで、将来的な財政負担の低減及び道路交通の安全の確保を図るため、横断歩道橋長寿命化修繕計画を策定いたしました。