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船外機エンジン付きボート

近年、豪雨災害が多く発生し、記憶に新しいところでは、2015年の栃木県 鬼怒川堤防の決壊、2017年の福岡県・大分県をを中心とする豪雨災害などで、多数の死者、行方不明者が発生しています。

 市内についても洪水ハザードマップを確認すると、多くの地域が浸水指定区域に指定されており、避難のタイミングを逃すと命を脅かす危険な事態が予想されます。

 その様な水災害に対して、いち早く現場に向かい、迅速な救助活動を行うため、船外機エンジン付きのボートを令和3年度に配備しました。

 船外機付きボートを運航するには、2級船舶免許が必要となり、当本部では現在8名の職員が免許を所得しました。また、本市には訓練可能な河川・湖が少ないため、市外の湖にて訓練を行うなど、災害に備えています。

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高度救急訓練人形

 平成3年の救急救命士法制定に伴い、現在南アルプス市消防本部では、26名が救急救命士として活動しています。

 近年、救急需要が高まり、救急隊員はより高度な処置が求められるようになりました。こういった背景から、当本部では令和4年度に、より高度なトレーニングが可能となる高度救急訓練人形を導入し、あらゆる現場を想定した訓練が可能となりました。

 この訓練人形を活用して、今後更に高まるであろう救急需要に対応し、市民の安全安心確保につながるよう訓練を重ねていきます。

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山岳救助等について

 南アルプス市の西端には、富士山に次ぐ、日本第2位の高さを誇る「北岳」、第3位の「間ノ岳」といった、日本屈指の3000m級の山々が連なり、シーズンに入ると、県内外はもとより、海外からの登山客も数多く訪れます。

 ここ数年は、コロナ禍による行動制限の影響もあり、登山者は少なく、山岳救助も年間数件に留まっていましたが、行動制限が解除されてからは、登山者の増加と比例するかのように、山岳救助等の要請が増えました。

 山岳救助等に対応するため、当消防本部では、シーズン前に訓練を行い、知識の再確認、技術の向上に加え、各自「体力・技術・精神力」を培っています。

 また山岳救助等は、南アルプス警察署との連携が欠かせないため、定期的に合同訓練を行っています。

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インパルス消火銃

 インパルス消火銃とは、空気ボンベと消火剤容器(容量約12リットル)が一体となったドイツで開発された個人携行型の消火装備です。当本部では指揮隊に配備し、初期消火に対応しています。

 圧縮した空気の力で水の塊(1発 約1リットル)を噴霧状に発射し消火します。水量も少ないため水損防止に優れ、特に車両火災では1~2発で消火することも可能です。

 多少の遮へい物があっても、火元に対して霧状の水が的確に到達することができ、消防車がホースを伸ばすより先に消火活動が行えます。 

 重量約25kg【インパルス消火銃+容器+水】

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