人権教室は、人権の尊重や子どものいじめ等の人権問題を考える機会を作ることにより、相手への思いやりの心や命の大切さを学んでもらうことを目的に、全国の人権擁護委員が中心となって行っています。
南アルプス市の「人権教室」
櫛形北小学校
【令和6年5月9日(木)】
櫛形北小学校において、「人権教室」が行われました。
当日は、人権擁護委員が人権に関する物語を読み聞かせ、思いやりや、いたわりの心を持つ事の大切さを学びました。児童の皆さんは、とても真剣に話を聞いて、自分の考えを発表していました。人権について考える貴重な機会となったと思います。
小笠原小学校
【令和6年5月24日(金)】
小笠原小学校において、「人権教室」が行われました。
当日は人権擁護委員さんが、人権とはなにか、人権を大切にするとはどういうことか、児童の皆さんに考えてもらうよう問いかけていました。児童の皆さんは、積極的に手を挙げ、自分の意見を話していました。
白根百田小学校
甲西中学校
【令和6年7月8日(月)】
甲西中学校において、「人権教室」が行われました。
人権擁護委員さんから人権とは何かというお話を聞いた後、「リスペクトアザース」というビデオを見て、感想を共有し合いました。生徒の皆さんは、お互いの個性を尊重し合うことが大切だと思ったそうです。人権について学び、大切なことを再確認する機会になったと思います。
芦安中学校
【令和6年9月4日(水)】
芦安中学校において、「人権教室」が行われました。
人権擁護委員さんから人権についてのお話を聞いた後、「リスペクトアザーズ」というビデオを見て、自分たちならどうするかを人権擁護委員さんと一緒に考え、話し合っていました。感想では「リスペクトアザーズ」という言葉を座右の銘にしたいと話しており、人権について考えるとてもいい機会になったと思います。
白根東小学校
【令和7年1月21日(火)】
白根東小学校において、「人権教室」が行われました。
全学級を対象に、低学年は紙芝居「いっしょにあそぼ!」、中学年はDVD「プレゼント」、高学年はDVD「いじめと戦おう」を見ました。どの学年の子どもたちも、話を集中してよく聞き、自分の意見や感想を発表しました。