必要な届出
次の場合は国保年金課の窓口もしくは窓口サービスセンターで手続きをお願いします。
加入の場合
こんなとき | 手続きに必要なもの |
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65歳以上75歳未満で、一定の障害をもつとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類、障害の程度がわかるもの(障害者手帳など)、委任状(別世帯のかたによる届出の場合のみ必要) (現在加入の健康保険にするか、後期高齢者医療制度への加入にするかが、任意で選択できます) |
生活保護を受けなくなったとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類、保護廃止(休止)決定通知書、委任状(別世帯のかたによる届出の場合のみ必要) |
喪失の場合
こんなとき | 手続きに必要なもの |
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65歳以上75歳未満で、一定の障害でなくなったとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類、障害の程度がわかるもの(障害者手帳など)、委任状(別世帯のかたによる届出の場合のみ必要) (他の健康保険に加入する手続きが必要となります) |
死亡したとき | 届出者の身元確認書類、喪主および相続人名義の預金通帳、喪主の確認ができる書類(会葬礼状など)、印鑑、本人の被保険者証、委任状(喪主、相続人と別世帯のかたによる届出の場合必要) (喪主は、葬祭費の申請ができます。) |
生活保護を受けるとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類、被保険者証、保護開始決定通知書、委任状(別世帯のかたによる届出の場合のみ必要) |
その他の場合
こんなとき | 手続きに必要なもの |
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被保険者証を紛失・破損等したとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類、委任状(別世帯のかたによる届出の場合のみ必要) |
他の市区町村から転入するとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類 (県外からの転入者は、負担区分証明書が必要です) |
他の市区町村へ転出するとき | 本人の個人番号のわかるもの(通知カード、個人番号カード等)、届出者の身元確認書類 (県外へ転出される場合は、負担区分証明書を発行します) |
交通事故にあったとき
交通事故など、第三者の行為によってけがや病気をした場合でも、届け出により後期高齢者医療制度で医療を受けることができます。
医療費は加害者が全額負担するのが原則ですので、後期高齢者医療が一時的に医療費を立て替え、あとで加害者に請求することになります。
交通事故などにあってしまい、後期高齢者医療制度で医療を受ける場合には、必ず「第三者行為による被害届」を提出してください。