リサイクル推進およびごみ減量化を目的として、南アルプス市内の3か所に資源回収センターを開設しました。
資源回収センターは、かん・びん・古紙類のほか、電池や蛍光灯、粗大ごみなど、さまざまな資源物をまとめて持ち込むことができます。土日も開設しているので、休みの日に「まとめ出し」ができる便利な回収拠点です。
※南アルプス市外からの持ち込みはできません。
市内に在住していることを証明できるもの(運転免許証等)を提示していただきます。
※家庭から出た物のみ持ち込むことができます。事業活動に伴って出たごみは持ち込めません。
※祝日・お盆に関係なく曜日通りの開設になります。
年末年始は休止になるため、各資源回収センターの「受入日時」をご確認ください。
※気象や災害等の各種警報等の発表時には臨時に閉鎖いたします。閉鎖日は終日閉鎖となります。
南部資源回収センター
所在地
南アルプス市荊沢201-1番地(甲西地区川上集積所)
- 場所は、「南部資源回収センター案内図(PDF 103KB)」でご確認ください。
受入日時
曜日
木曜日・金曜日・土曜日・日曜日
- 祝日・お盆に関係なく曜日通りの開設です。
- 12月23日(月)から1月8日(水)の間は休止していますのでご注意ください。
時間
午前9時から正午、午後1時から午後4時
北部資源回収センター
所在地
南アルプス市野牛島2771-1番地(樹園北側)
- 場所は、「北部資源回収センター案内図 (PDF 102KB)」でご確認ください。
受入日時
曜日
木曜日・金曜日・土曜日・日曜日
- 祝日・お盆に関係なく曜日通りの開設です。
- 12月23日(月)から1月8日(水)の間は休止していますのでご注意ください。
時間
午前9時から正午、午後1時から午後4時
中部資源回収センター
所在地
南アルプス市桃園837-1番地(旧櫛形会場粗大ごみ集積所)
- 場所は、「中部資源回収センター案内図 (PDF 80.3KB)」でご確認ください。
受入日時
曜日
土曜日・日曜日・月曜日・火曜日
- 祝日・お盆に関係なく曜日通りの開設です。
- 12月25日(水)から1月10日(金)の間は休止していますのでご注意ください。
- 北部、南部資源回収センターとは受入の曜日が異なります。
時間
午前9時から正午、午後1時から午後4時
受入品目
品目 | 内容 |
---|---|
資源物 | アルミ缶・スチール缶・無色びん・茶びん・その他びん・ペットボトル・プラスチック製容器包装(その他プラスチック)・新聞紙・雑誌・ダンボール・広告・紙パック・紙製容器包装(その他紙)・蛍光灯・乾電池・食用油・インクカートリッジ・バッテリー |
粗大ごみ | 可燃粗大ごみ(布団・木製品など) 不燃粗大ごみ(鉄くず・自転車・電気コードなど) |
小型廃家電 | 使用済みの家庭用電化製品 (電気コードは根元から切ってください) テレビ・冷蔵庫・洗濯機・洗濯乾燥機・エアコンは対象外です。 |
有料ごみ |
タイヤ・大型楽器・浴槽・刈払機・マッサージチェア・温水器 環境課か各サービスセンターにて事前に料金を納めてください。 |
不燃ごみ | 金属製品・ガラス・せともの・化粧品びんなど |
水銀使用廃棄物 | 水銀を使用した体温計・温度計・血圧計 |
スプレー缶・カセットボンベ・ライター |
利用上の注意
- 市指定ごみ袋に入る可燃ごみ(生ごみ・衣類を含む)は出せません。
- 資源回収センターの敷地内で搬入物の解体はできません。
- 剪定枝は出せません。
(太さ5センチメートル以内のものであれば、市指定ごみ袋に入れて可燃ごみに出すことができます。) - 持ち込めるものは、一般家庭から出たものに限ります。
(建築廃材や事業系のごみは持ち込めません。) - 資源物に付いている汚れは落としてください。
- あらかじめ正しく分別して、おろしやすいように積載してきてください。
- センター職員の指示に従ってください。
- 粗大ごみ(布団等の寝具類)を持ち込む際は、「資源回収センター搬入票」に記入をお願いします。
(資源回収センター搬入票は、各資源回収センターにも用意してあります。) - スプリングマットレス、ソファー(スプリング入り)が解体できない場合は次のいずれかの方法で処分してください。
【1】環境課または各窓口サービスセンターで事前申請し、処理手数料(3,000円/台)を納付した後に資源回収センターへ搬入。
【2】「中巨摩地区事務組合清掃センター」へ直接搬入する(事前申請不要)。※処理費用 10kg当たり157円(税別)
本市に住民登録がない方が搬入する場合は、事前に搬入の可否を清掃センター(055-273-5711)へご確認ください。
- 資源物などの分別方法は「家庭ごみの分け方・出し方」をご確認ください。
猛暑日の対応について
資源回収センターの職員は熱中症予防のため「原則」建物内で待機しています。
必要時には対応いたしますので、ご不明点等がございましたらお声かけください。