鎌倉後半期の大和刀工、保昌の作とされている刀。 長さ73センチメートル、反り2.1センチメートル、形状は鎬(しのぎ)造りで、造り込み格好、その他全て保昌派の特徴をよく示した優作である。 データ 所在地/ 所有者、管理者/個人 指定年月日/昭和40年5月15日 備考/