鋳物師屋(いもじや)村の鎮守と言い伝えられ、一間社流造、桁行0.91センチメートル、梁間0.82センチメートル、棟高2.88センチメートルである。各部に濃厚な桃山風の特色の残る江戸初期の建物である。 データ 所在地/南アルプス市下市之瀬240 所有者、管理者/宗林寺 指定年月日/昭和52年11月22日 備考/