熊野神社は秋山太郎光朝の館跡であったと伝えられている。熊野神社周辺には光昌寺や光朝の要害城であった雨鳴城とともにその遺徳を偲ぶ史跡が数多く所在している。またこの地より円筒埴輪の一部が発見され古墳であったとも言われている。 データ 所在地/南アルプス市秋山603 所有者、管理者/秋山光朝公奉賛会 指定年月日/昭和44年11月13日 備考/