健診
平成20年度4月から基本健診(一般健診)が変わりました。基本健診は年齢に応じて「特定健診」と「一般健診」に分かれ、各医療保険者(国保、協会けんぽ(旧政管健保)、健保組合等)が実施しています。
結核・がん検診、婦人科検診等については、これまでどおり南アルプス市で受診していただけます。
更新日 2011年04月04日
健診のしくみ
基本健診の実施者が「市区町村」から「医療保険者(国保、協会けんぽ(旧政管健保)、健保組合等)」に変わりました。それにより、同じ南アルプス市内の住民のかたでもご加入の医療保険の種別により、実施者が異なります。
南アルプス市の場合は、国民健康保険にご加入のかたと国民健康保険以外の医療保険にご加入のかたの被扶養者のかた(「特定健診受診券」が必要です)を対象に「基本健診(特定健康診査)」を実施します。
国民健康保険以外の医療保険証をお持ちのかたは、ご加入の各医療保険にお問い合わせください。
受診できる健診
対象年齢の基準日 / 平成24年3月31日現在
20歳~29歳になる女性のかた
- 婦人科検診
- 【子宮がん検診】
頸部がん検査 1200円 / 体部がん検査(医師が必要と認めた場合にのみ) 700円
30歳~39歳になるかた
- 一般健診
- 1. 問診・診察・身体計測(腹囲BMIなど) / 2. 血圧測定 / 3. 尿検査 / 4. 血液一般検査 / 5. 血糖検査 / 6. 腎機能検査 / 7. 血液脂質検査 / 8. 肝機能検査 / 9. 心電図検査 など
- がん検診等
- 胃レントゲン検診 800円 / 腹部超音波検診(肝がんエコー) 800円 / 大腸がん検診 400円 / かく痰(たん)検査 400円(容器代) / 歯科健康相談 無料 / 結核検診(肺がん検診を兼ねています) 無料 / 骨粗しょう症検診(偶数年の女性) 400円
- 婦人科検診
- 【子宮がん検診】
頸部がん検査 1200円/ 体部がん検査(医師が必要と認めた場合にのみ) 700円
【乳がん検診】
視触診検査および超音波検診(エコー) 1000円
40歳~74歳になるかた(70歳以上のかたは無料)
- 特定健診
- 1. 既往歴の調査(服薬歴及び喫煙習慣の調査を含む) / 2. 自覚症状及び他覚症状の有無の検査 / 3. 問診・診察・身体測定(腹囲・BMIなど) / 4. 血圧測定 / 5. 肝機能検査 / 6. 血液脂質検査 / 7. 血糖検査 / 8. 尿検査 など
- がん検診等
- 胃レントゲン検診 800円(注3) / 腹部超音波検診(肝がんエコー) 800円(注3) / 大腸がん検診 400円(注3) / かく痰(たん)検査 400円(容器代) / 歯科健康相談 無料 / 結核検診(肺がん検診を兼ねています) 無料(注2) / 前立腺がん検診(PSA) 50歳以上の未治療の男性 400円(注1、注3) / 骨粗しょう症検診(68歳までの偶数年の女性) 400円
- 婦人科検診(70歳以上のかたは無料)
- 【子宮がん検診】
頸部がん検査 1200円 / 体部がん検査(医師が必要と認めた場合にのみ) 700円
【乳がん検診】
視触診検査および乳腺X線(マンモグラフィ) 偶数歳(40、42、44歳・・・) 1000円 / 超音波健診(エコー) 奇数歳(41、43、45歳・・・) 1000円
(注2) 65歳以上のかたの結核検診は、法律で義務付けられています。該当するかたは必ず受けましょう。
(注3) 70歳以上のかたは無料となります。
75歳以上になるかた
- 一般健診
- 1. 問診・診察・身体計測(BMIなど) / 2. 血圧測定 / 3. 尿検査 / 4. 血液一般検査 / 5. 血糖検査 / 6. 腎機能検査 / 7. 血液脂質検査 / 8. 肝機能検査 / 9. 心電図検査 など
- がん検診等
- 胃レントゲン検診 無料 / 腹部超音波検診(肝がんエコー) 無料 / 大腸がん検診 無料 / かく痰(たん)検査 400円(容器代) / 歯科健康相談 無料 / 結核検診(肺がん検診を兼ねています) 無料(注5) / 前立腺がん検診(PSA) 未治療の男性 無料(注4)
- 婦人科検診
- 【子宮がん検診】
頸部がん検査 無料 / 体部がん検査(医師が必要と認めた場合にのみ) 無料
【乳がん検診】
視触診検査および乳腺X線(マンモグラフィ) 偶数歳(76、78、80歳・・・) 無料 / 超音波健診(乳房エコー) 奇数歳(75、77、79歳・・・) 無料
(注5) 結核検診は、法律で義務付けられています。該当するかたは必ず受けましょう。
健診の意義
日本人の生活習慣の変化等により、近年、糖尿病等の生活習慣病の有病者・予備群が増加しており、それを原因とする死亡は、年々増加している傾向にあります。予備群がもっとも多い年代である40歳から74歳のかたを対象に「病気の早期発見・早期治療」を目的としてきた従来の基本健診から病気を未然に防ぐ「早期介入・行動変容(日常生活の悪習慣を改善すること)」を目的とした特定健診を受診していただき新しい健診・保健指導を積極的に利用していただくことで、バランスの取れた食生活、適度な運動習慣を身に付け「病気になりそうな人」を減らすことを目指してます。
特定健診は、病気になる前に「病気になりそうな人」を見つけることを主眼とします。その目安となるのがメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)です。
メタボリックシンドロームとは、内臓のまわりに脂肪がたまりすぎてお腹まわりが太くなった状態に加え血糖・血圧・脂質の数値に異常がある状態をさします。このような人は将来的に脳卒中や心筋梗塞、糖尿病を起こしやすくなることがわかっています。つまり、メタボリックシンドロームの予防や早期発見が多様な生活習慣病を未然に防ぐことになるのです。
また、30歳から39歳のかた、75歳以上のかたにも現在の健康度をチェックしていただく検査を受診していただけます。
その他の結核・がん検診については、これまでどおり年齢に応じて「病気の早期発見・早期治療」を目的とした健診を受診していただけます。
一般健診、特定健診、結核・各種がん検診を受診できる年齢に達しているかたは、積極的に受診しましょう。健診の意義や内容についての詳細は、以下をご確認ください。
一般健診と特定健診を合わせて基本健診と言います。また基本健診とがん検診等を合わせて総合健診といいます。
総合健診のほかには、人間ドックや婦人科検診があります。それぞれの健診についての詳細は、以下をご確認ください。



