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南アルプス市景観重要樹木

南アルプス市の景観重要樹木について、ご説明します。

更新日 2015年05月15日

南アルプス市景観重要樹木について

景観重要樹木は、特に「景観的な価値」が重視され、地域の景観にとって重要なものであること、また、樹木の姿が地域を特色づけるシンボルとなっていて誰でも容易に見ることができ、地域住民にとって親しみや愛着の深い樹木が対象となります。

指定第1号 釜無川右岸 上高砂堤防松並木

市は八田地区の野牛島から上高砂にかけて広がる釜無川右岸の上高砂堤防松並木を景観重要樹木として平成26年3月30日に指定しました。
県内初の景観重要樹木の指定、また河川敷の樹木の指定は全国初となります。

指定概要

名称

釜無川右岸上高砂堤防松並木

樹種

松25本(赤松22本 黒松3本)

平成26年度は、松くい虫(マツノザイセンチュウ)による松枯れが全国的に増加し、南アルプス市の景観重要樹木である赤松、黒松も被害を受けました。
他の松への被害拡大を防止し、皆様に親しまれている松並木を保全するため、平成27年3月、松枯れが発見された赤松3本と黒松3本をやむなく伐木しました。
そのため、以前は
  • 松31本(赤松25本 黒松6本)
でしたが、変更となっております。

所在地

南アルプス市釜無川右岸堤防(信玄橋~双田橋)

所有者

国土交通省

管理者

南アルプス市・上高砂区

指定年月日

平成26年3月30日

指定番号

第1号

概要

全長約1.8キロメートルに及ぶこの堤防には、明治時代の中頃以降、先人たちが水害から堤防や住民を守るため、多数の松が根固めとして植えたと言われています。現在も残る松並木は、地域の水害防備の歴史を今に伝える重要な樹木であるとともに、地域の景観形成に重要な役割を果たしています。

指定第1号1

指定第1号2

上高砂地区は古くから度々水害に悩まされてきた地域で、人々は何世代にもわたって堤防を造り、水害対策を行ってきたといいます。現在の松並木は明治29~43年の堤防改修の際に植樹されたと考えられています。
100年あまりの時を経る中、残った31本の松並木を歴史的背景と併せて後世に引き継いでいくため、上高砂自治会より推薦された「釜無川右岸 上高砂堤防松並木」を市景観重要樹木として指定しました。現在、市と地域の方々が協働で松並木の維持保全を行っています。

上高砂堤防松並木周辺からは、北に八ヶ岳、西に南アルプス、南には富士山を眺めることができ、四季折々の美しい景観が楽しめます。景観重要樹木周辺に点在する水害から命を守るために祈りを捧げる神仏、河川敷からの眺望ポイント、歴史散歩コース等が書かれた「南アルプス市景観重要樹木 案内図 PDFを別ウインドウで開く」も設置しています。
景観や歴史にふれる散策をぜひお楽しみください。

指定第1号3

指定第1号4

お問い合わせ先

都市計画課
山梨県南アルプス市小笠原376
市役所 西別館 1階
電話番号 055-282-6394
FAX番号 055-282-6319
メールでのお問い合わせ
 
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