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指名競争入札の流れ(紙入札)

こちらでは南アルプス市の公共工事、業務委託及び物品購入・役務提供等の発注に係る「指名競争入札(紙入札)」の一連の流れをご紹介します。

入札前

入札前に、入札に関し必要な事項を定めた「入札心得」を熟読の上、入札に参加されるようにお願いいたします。

1.入札執行の通知

指名選考の結果に基づき、指名された業者には、通知書を郵送します。通知書には次のような事項を記載しています。

指名競争入札通知書を確認後、速やかに受領メールを下記アドレスまで送信してください。(表題(タイトル)に「会社名・送信内容(受領)」、本文に「契約番号・案件名」)
※使用するメールアドレスは入札参加資格申請の際に記入したものを使用してください。

メール:keiyaku@city.minami-alps.lg.jp

2.設計図書閲覧期間(見積期間)

通知から入札までの期間を設計図書閲覧期間(見積期間)とし、建設業法に基づきおおむね次の日数を設けます。

設計図書等について質問がある場合には、所定の期間内に総務課契約担当に設計図書・仕様書に対する質問書(Word様式)を電子メールに添付し、送付してください。(電話でのお問い合せにつきましては、お答えしないものとします。)質問は担当課に照会の上、所定の期限までに随時回答します。また、質問がない場合には、質問書提出は不要です。

ホームページには、質問回答に合わせて、仕様等に変更や訂正があった場合の情報も随時掲載しますので、入札参加者は、積算に誤りが生じないよう、必ず確認してください。市は、質問回答書をホームページに掲載した時点で、すべての指名業者に対し、公平に送付したものとみなします。

【同等品の内容確認 】
物品購入の入札で仕様書等に「同等品可」と表記のある場合、当該仕様書等に掲げた基準製品以外の同等品も認めます。
希望する製品の規格(品番等)を、上記質問期間中に、質問書により同等品申請を提出して下さい。
同等品の内容は、事前に担当者が確認し、その可否を個別に回答します。申告のない限り、同等品は認めません。
※カタログ等はメールに添付して下さい。

通常、現場説明会は行いません。工事内容について指名業者からの質問は、見積期間中に期限を設けてメールで受付け、回答は南アルプス市ホームページ(各案件掲載箇所)で行います。随時回答いたしますので、必ずホームぺージを確認してください。

質問事項があるかた

すべての閲覧者

入札当日

3.受付

入札会は所定の時刻、場所にて行います。開始時刻に間に合わなかった者は失格となります。

4.委任状・誓約書の提出

入札に先立ち、代表者以外の者(代理人)が入札を行う業者には、『委任状』の提出を求めます。また、市談合情報対応マニュアルに基づき、談合等を行っていない旨、全業者に『誓約書』の提出を求めます。

誓約書は参加者全員から提出していただきます。また、代理人による入札参加者は、委任状を必ず持参して下さい。これらの必要書類を提出しなかった者は失格となります。

5.入札書、内訳書の提出

入札に先立って予定価格を事前公表している案件は、入札は1回で行います。また、入札金額のもとになる積算資料として、入札書と同時に工事費等の内訳書の提出を求めます。

なお、予定価格事後公表の案件は落札者決定まで数回行う場合があります。入札書に押印する必要印鑑(または押印済みの入札書(白紙))をご持参下さい。

6.落札者の決定

入札書に記載された各業者の入札価格を比較します。通常、入札価格の最も低かった者が落札者となります。

ただし、最低の入札価格が、最低制限価格(設定した場合)を下回った場合には、その入札者は失格となります。

入札後

7.契約の締結

落札者(請負業者)と契約書を交わします。通常、入札の翌日が契約日となります。(入札の翌日が土日・祝日の場合は、通常次の平日が契約日)

8.着工

工事が始まります。通常、契約日の翌日が工事着手日(着工日)となります。

9.入札結果の公表

入札終了後、結果については次の方法で随時公表しています。

お問い合わせ

総務部総務課(本庁2階)
電話:055-282-6542

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