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地震に関する情報

更新日 2011年06月23日

南アルプス市に影響を及ぼした過去の地震

本市に被害をもたらした大地震としては、次の地震があげられます。

  1. 元禄地震(1703年12月31日)
    午前2時ごろ、伊豆東方沖を震源とするマグニチュード7.9~8.2の地震が発生。この地震により、東京都、神奈川県、千葉県が大きな被害を受け、特に小田原市から川崎市にかけての被害が大きく、県内では、甲府市の震度は5から6、旧甲西町で震度5が推定されています。
  2. 宝永地震(1707年10月28日)
    甲府と石和で震度6、旧甲西町落合と荊沢で震度6~7、都留市谷村で震度5から6、旧甲西町荊沢で液状化が発生しています。
  3. 天明地震(1782年)
    天明2年7月14日と15日(1782年)、神奈川県、山梨県、静岡県の県境付近を震源とする地震が発生しました。15日夜の地震のマグニチュードは7.0でした。
  4. 安政東海地震(1854年12月23日)
    甲府盆地の震度は震度6弱から6強程度と判断され、山梨県全域が大きな被害を受けました。
    旧 若草町誌掲載の「嘉永7年地震にて難渋のための嘆願書」には、「田畑耕地内滅所下り地割数箇所出来、右より泥水吹き出し・・・釜無川、笛吹川通り其の外谷 川の通りいずれも両縁御普請所数筋大割目出来いたし、川底は田畑へ吹き出し・・・往還道筋も拘り下りにて水中の場所箇所の通路さしつかえ多く」とあり、液 状化が発生したことが記載されています。また、鏡中條地区85パーセント、加賀美地区30パーセント、十日市場地区30パーセント、寺部地区で90パーセントの家屋が倒壊したと記録されて おります。
  5. 関東大地震(1923年9月1日)
    関東大地震の震度は公表されていません。このため、残されている体 験談から震度を推定したところ、気象庁震度階級による震度5強、震度6弱の「立っていることが困難になる」、震度6強の「立っていることができず、はわないと動くことができない」という状態であったようです。

震度階級表(地震の揺れと想定される被害状況)

地震の規模は「震度」と「マグニチュード」で表されます。「震度」は地面の揺れの強さを「マグニチュード」は地震そのものの規模(エネルギー)を表します。

人の体感・行動、屋内の状況、屋内の状況

震度階級0
人の体感・行動
人は揺れを感じないが、地震計には記録される。
震度階級1
人の体感・行動
屋内で静かにしている人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。
震度階級2
人の体感・行動
屋内で静かにしている人の大半が、揺れを感じる。眠っている人の中には、目を覚ます人もいる。
屋内の状況
電灯などのつり下げ物が、わずかに揺れる。
震度階級3
人の体感・行動
屋内にいる人のほとんどが揺れを感じる。歩いている人の中には揺れを感じる人もいる。眠っている人の大半が、目を覚ます。
屋内の状況
棚にある食器類が音を立てることがある。
屋外の状況
電線が少し揺れる。
震度階級4
人の体感・行動
ほとんどの人が驚く。歩いている人のほとんどが、揺れを感じる。眠っている人のほとんどが、目を覚ます。
屋内の状況
電灯などのつり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立てる。座りの悪い置物が、倒れることがある。
屋外の状況
電線が大きく揺れる。自動車を運転していて、揺れに気付く人がいる。
震度5弱
人の体感・行動
大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。
屋内の状況
電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の大半が倒れる。固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。
屋外の状況
まれに窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。道路に被害が生じることがある。
震度5強
人の体感・行動
大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。
屋内の状況
棚にある食器類や書棚の本で、落ちるものが多くなる。テレビが台から落ちることがある。固定していない家具が倒れることがある。
屋外の状況
窓ガラスが倒れて落ちることがある。補強されていないブロック塀が崩れることがある。据付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。自動車の運転が困難となり、停止する車もある。
震度6弱
人の体感・行動
立っていることが困難になる。
屋内の状況
固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある。
屋外の状況
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある。
震度6強
人の体感・行動
立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。
屋内の状況
固定していない家具のほとんどが移動し、倒れるものが多くなる。
屋外の状況
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物もが多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。
震度7
人の体感・行動
立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。
屋内の状況
固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。
屋外の状況
壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物がさらに多くなる。補強されているブロック塀も破損するものがある。

お問い合わせ先

防災危機管理室
山梨県南アルプス市小笠原376
市役所 本庁舎 2階
電話番号 055-282-6494
FAX番号 055-282-1112
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