トップ 暮らしの情報 学ぶ 史跡・文化財 ふるさと○○博物館~掘り起こし・育み・伝えるプロジェクト~ 「ふるさと○○博物館(ふるさとまるまるはくぶつかん)」って?

「ふるさと○○博物館(ふるさとまるまるはくぶつかん)」って?

この事業は、市内に存在する歴史資源、また歴史資源に集う人々をつないで市全体を博物館と見立てたもので、ハコモノではない、まちまるごと、まるまるが博物館という取り組みです。

更新日 2017年08月09日

ロゴタイトル2

忘れられていた歴史資源を再び表舞台に出し、ふるさとを誇る心を醸成する

 この事業は、市内のありとあらゆる歴史資源、また歴史資源に集う人々をつないで市全体をミュージアムと見立てたものです。

 地域には、忘れられていたり、たいしたことないだろうとその価値に気づかれずにきた沢山の歴史資源が潜んでいます。この資源をみなさんとともに再
発見し、正しい価値付けを行い、みなさんが自ら発信することで、ふるさとに誇りをもち、より魅力ある地域を築こうというものです。

 つまり「掘り起こし-育み-伝える」プロジェクトであり、「ふるさと○○博物館」とは出来上がった「モノ」を言うのではなくて、その過程そのものを指す事業なのです。

    

○○博物館の概念

 

 

博物館ってハコモノ?→まち全体が博物館

 

ロゴ

まち全体が博物館ということ

 博物館と言っても「ハコモノ」ではなく、まちを丸ごとを博物館として見立てた取り組みで、一般的に「フィールドミュージアム」と呼ばれます。

  まち全体が博物館ということは、博物館でいう展示室にあたるのが、市内の各地域や場所、テーマであり、展示資料にあたるのが各地にある文化財や歴史資源といえます。そして展示解説員さんにあたるのがガイドさんといったところでしょうか。

  さらに、本市の取り組みはこれらを整備することだけが目的ではなく、そこへ至る経緯を重要視しているのが特徴と言えます。

〇〇って?

 「○○」は「まるまる」と読み、地域に暮らす「その人なりの想いを込めたふるさとを作っていただきたい」として、〇〇にはその人なりの言葉を入れていただきたい、という気持ちを込めて名称が決まりました。

○概要

まずは何があるのか?「ふつう」のものが実は大切

 まずはどんな歴史資源があるのか年毎に地区を割り当て、集中して調べ、地区のみなさんと共有します。
 ワークショップやフィールドワークとともに、文化財課では、昨今急激に失われている下記の4つの分野に絞って悉皆調査(しっかいちょうさ)※を実施します。

「建造物」・「古文書」・「民俗」・「口承」

建物の建替えに伴い、古い道具類や書類、風習までもが失われつつあります。「口承」も「民俗」の一部ですが、「伝承」や「記憶」と言い換えても良いものです。みなさんの思い出話なども記録していく予定です。

平成29年度は芦安地区と八田地区で実施しますので、調査の際にはご協力をお願いいたします。別途ご案内いたします。

 ※ 悉皆とは「ことごとくすべて」と言う意味で、歴史資源の有無と状態を全て把握する ための調査です。

 ○スケジュール

 

 

 

お問い合わせ先

文化財課
山梨県南アルプス市鮎沢1212(甲西支所内)
南アルプス市教育委員会
電話番号 055-282-7269
FAX番号 055-282-6427
メールでのお問い合わせ
 
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