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春仙挿絵

リニューアルオープン記念展

フランス国立図書館版画コレクション ピカソ

平成31年1月12日(土)~2月11日(月)

 20世紀最大の芸術家パブロ・ピカソは、1881年スペイン南部の港街マラガに生まれ、青年時代にパリにでてから1973年に生涯を閉じるまでフランスで活動を続けました。

 1910年頃に起こした造形革命は、20世紀の美術に大きな影響を与えました。

 ピカソは、絵画、版画、素描、彫刻、陶芸など様々な分野で優れた才能を発揮し、中でも版画は、青年期から最晩年にかけての70年以上に及ぶ創作活動において2000点近く制作し、技法や素材も銅版画、リトグラフ、リノリウム、木版画など多岐にわたっており、近代版画史上に大きな足跡を遺しました。

 本展では、世界屈指のコレクションを誇るフランス国立図書館所蔵のコレクションの中から、ピカソの様々な版画作品のほか、彼が影響を受けたレンブラントやゴヤなどの巨匠たちの作品を合わせた約100点を展示し、多様に変遷した創造性溢れるピカソ版画の世界を紹介します。

今後の展覧会予定

 「白旗史朗 世界の名峰を撮る」

  平成31年2月17日(日)~3月27日(水)

 

過去の企画展

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