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高齢者いきいきガイドブック

住み慣れた地域でいつまでも元気に暮らすために知っておくといいお話をご説明します。

更新日 2010年08月31日

住み慣れた地域で暮らしていくためのしくみ

ここでは、住み慣れた地域で暮らしていくためのしくみを勉強しましょう。

大切なのは一人ひとりが行う「介護予防」です。「介護予防」とはできる限り介護が必要とならないようにすること、たとえ介護が必要な状態になってもそれ以上悪化しないようにすることです。「介護予防」を積極的に行うことで、いつまでも元気に暮らせるよう生活改善をしましょう。

もし介護が必要になったら「介護保険」の申請をしましょう。
認定されると、認定基準によって「介護予防サービス」「居宅介護サービス」「施設介護サービス」が利用できるようになります。

「特定高齢者」に選定された方も地域包括支援センターと相談して必要なサービスを受けることができます。

地域包括支援センター

高齢者が住み慣れた地域で、尊厳あるその人らしい生活を送るためには、介護サービスをはじめ、福祉、医療、権利擁護などさまざまなサービスを、包括的、継続的に提供していく施設。詳細は、「地域包括支援センター」をご確認ください。

1.介護予防のために

市は65歳以上の方の生活機能チェックをすることで、介護予防を促進します。

生活機能のチェックは、生活機能評価に基づき地域包括支援センターが「特定高齢者」を選定することで行います。

「一般高齢者」(介護や支援を必要としない元気な高齢者)と「特定高齢者」(今後、介護や支援が必要となる可能性が高い高齢者)に選定します。

生活機能評価は、介護状態をもたらす原因の早期発見を目的としたもので、生活機能のチェック(基本チェックリスト)と生活機能検査のことを指します。

「一般高齢者」は

介護予防に関する情報を受けたり、地域の自主的な介護予防教室などに参加したりできます。

  • 介護予防に関する各種講習会に参加できます。
  • 介護予防に関するパンフレットなどの情報提供を受けます。
  • 地域ボランティアの育成のための研修会などに参加できます。
「一般高齢者」の介護予防サービス

一般高齢者向けの介護予防サービスには、次のようなものがあります。実施日程や会場、申込方法などについては、広報や組回覧などでお知らせします。

  • 温泉らくらく運動教室
    温泉プールを会場とし、浮力や水圧を利用して、高齢者が楽しく体を動かし、関節痛、腰痛、肩こりの改善や肥満解消を図ることを目的とした、自主的な健康づくりを支援する運動教室です。
  • 介護予防講演会
    地域において自立した日常生活を送ることができるように、介護予防や認知症予防に関する正しい知識を習得し、市民の自発的な介護予防への取り組みに結びつくことを目的とした講演会を開催します。
  • 高齢者の生きがいと健康づくり事業
    高齢者が生きがいを持って積極的に社会参加できるよう支援するため各種のスポーツ教室、健康講座、教養講座を実施しています。

あなたの生活機能をチェックしましょう!

  • 生活機能チェック表
    あなたの生活機能を衰えさせないようにするためのアドバイスをご紹介します。

生活機能をチェックすることによって、介護予防にもつながります。進んでチェックしましょう。

「特定高齢者」は

地域包括支援センターと相談して、個別の介護予防ケアプランを作り、必要なサービスを利用します。

  • デイサービスセンターや公民館などの施設に通って、運動や機能訓練などの各種教室に参加します。
  • 教室に通うことが困難な方に対しては、保健師などが家庭を訪問して、必要な指導を行います。

「特定高齢者」の介護サービス

特定高齢者向けの介護サービスには、は次のようなものがあります。いずれも3ヶ月程度の教室となります。対象者の方には、介護福祉課よりご案内させて頂きます。 

  • おたっしゃパワーくらぶ
    運動器の機能低下がみられる特定高齢者を対象に、高齢者向けトレーニングマシン(機器)を使って筋力低下を予防するための運動を実施する教室です。
  • いきいき体操くらぶ
    運動器の機能低下がみられる特定高齢者を対象に、筋力低下を予防するために、イスに座って実施できる簡単な介護予防体操を実施する教室です。
  • 健口(けんこう)くらぶ
    口腔機能の低下がみられる特定高齢者を対象に、口の中の清掃の仕方や健口体操など、口の健康について歯科医師や歯科衛生士などが支援をする教室です。
  • 栄養改善プログラム
    低栄養のサインがみられる特定高齢者を対象に、低栄養を予防するための栄養摂取について管理栄養士などが支援をする教室です。

2.高齢者の権利を守ろう!

高齢者虐待を防ぎましょう

介護を受ける高齢者にとって、家族や施設の職員はとても心強い存在です。しかし、その信頼している家族や職員などから虐待を受けるという事件があるのも事実です。
高齢者虐待を防ぐポイントは、早期発見と介護負担の軽減です。近所の見守り、日常的な声かけなど地域ぐるみの対応や社会サービスを活用することが解決の糸口となりすます。

成年後見制度を利用しましょう

成年後見制度とは、認知症や知的障害などにより判断能力が不十分な方が不利益を被ってしまったり、人としての尊厳が損なわれたりしないように、支援する人(成年後見人)を選ぶことで、その方(成年被後見人)を法律的に支援する制度です。
財産管理や身上監護など身近な保護ができますので、ぜひ利用してください。

また、日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)も利用できます。これは、判断能力が不十分である利用者が、できる限り自立した生活をしていけるように、必要な福祉サービスの利用援助やそれに付随した日常的な金銭管理などの支援行う事業です。

詳しくは、社会福祉協議会にお問い合わせください。

詳細は、「高齢者いきいきガイドブックPDFを別ウインドウで開く」をご確認ください。

お問い合わせ先

介護福祉課
山梨県南アルプス市小笠原376
市役所 本庁舎 地下
電話番号 055-282-6179
FAX番号 055-282-6189
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