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身体障害者の障害等級の基準

障害程度の基準をご説明します。

更新日 2011年12月07日

障害等級の基準

身体障害者の障害等級は1~6級に区分されています。
また、障害の種類によって基準が異なります。
該当する障害種別をご確認ください。
二つ以上の障害がある場合などについてはその他の項目をご確認ください。

身体障害の種別

視覚障害

視覚障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

両眼の視力(万国式試視力表によって測ったものをいい、屈折異常のある者については、きょう正視力について測ったものをいう。以下同じ。)の和が0.01以下のもの

2級
  1. 両眼の視力の和が0.02以上0.04以下のもの
  2. 両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が95%以上のもの
3級
  1. 両眼の視力の和が0.05以上0.08以下のもの
  2. 両眼の視野がそれぞれ10度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が90%以上のもの
4級
  1. 両眼の視力の和が0.09以上0.12以下のもの
  2. 両眼の視野がそれぞれ10度以内のもの
5級
  1. 両眼の視力の和が0.13以上0.2以下のもの
  2. 両眼による視野の2分の1以上が欠けているもの
6級

一眼の視力が0.02以下、他眼の視力が0.6以下のもので両眼の視力の和が0.2を超えるもの

聴覚障害

聴覚障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

該当なし

2級

両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう)

3級

両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの)

4級
  1. 両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)
  2. 両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50パーセント以下のもの
5級

該当なし

6級
  1. 両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話語が理解し得ないもの)
  2. 一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの

平衡機能の障害

平衡機能の障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

該当なし

2級

該当なし

3級

平衡機能の極めて著しい障害

4級

該当なし

5級

平衡機能の著しい障害

6級

該当なし

音声機能、言語機能またはそしゃく機能の障害

音声機能、言語機能またはそしゃく機能の障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

該当なし

2級

該当なし

3級

音声機能、言語機能又はそしゃく機能の喪失

4級

音声機能、言語機能又はそしゃく機能の著しい障害

5級

該当なし

6級

該当なし

肢体不自由(上肢)欠損または機能の障害

肢体不自由(上肢)の障害の等級基準は以下の通りです。
7級まで記載がありますが身体障害者手帳の交付は1~6級までです。
詳細は備考をご確認ください。

等級 基準
1級
  1. 両上肢の機能を全廃したもの
  2. 両上肢を手関節以上で欠くもの
2級
    li>両上肢の機能の著しい障害
  1. 両上肢のすべての指を欠くもの
  2. 一上肢を上腕の2分の1以上で欠くもの
  3. 一上肢の機能を全廃したもの
3級
  1. 両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの
  2. 両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの
  3. 一上肢の機能の著しい障害
  4. 一上肢のすべての指を欠くもの
  5. 一上肢のすべての指の機能を全廃したもの
4級
  1. 両上肢のおや指を欠くもの
  2. 両上肢のおや指の機能を全廃したもの
  3. 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能を全廃したもの
  4. 一上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの
  5. 一上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの
  6. おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指を欠くもの
  7. おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能を全廃したもの
  8. おや指又はひとさし指を含めて一上肢の四指の機能の著しい障害
5級
  1. 両上肢のおや指の機能の著しい障害
  2. 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能の著しい障害
  3. 一上肢のおや指を欠くもの
  4. 一上肢のおや指の機能を全廃したもの
  5. 一上肢のおや指及びひとさし指の機能の著しい障害
  6. おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能の著しい障害
6級
  1. 一上肢のおや指の機能の著しい障害
  2. ひとさし指を含めて一上肢の二指を欠くもの
  3. ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能を全廃したもの
7級
  1. 一上肢の機能の軽度の障害
  2. 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節の内、いずれか一関節の機能の軽度の障害
  3. 一上肢の手指の機能の軽度の障害
  4. ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能の著しい障害
  5. 一上肢のなか指、くすり指及び小指を欠くもの
  6. 一上肢のなか指、くすり指及び小指の機能を全廃したもの

肢体不自由(下肢)欠損または機能の障害

肢体不自由(下肢)の障害の等級基準は以下の通りです。
7級まで記載がありますが身体障害者手帳の交付は1~6級までです。
詳細は備考をご確認ください。

等級 基準
1級
  1. 両下肢の機能を全廃したもの
  2. 両下肢の大腿の2分の1以上で欠くもの
2級
  1. 両下肢の機能の著しい障害
  2. 両下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの
3級
  1. 両下肢をショパー関節以上で欠くもの
  2. 一下肢を大腿の2分の1以上で欠くもの
  3. 一下肢の機能を全廃したもの
4級
  1. 両下肢の全ての指を欠くもの
  2. 両下肢の全ての指の機能を全廃したもの
  3. 一下肢を下腿の2分の1以上で欠くもの
  4. 一下肢の機能の著しい障害
  5. 一下肢の股関節又は膝関節の機能を全廃したもの
  6. 一下肢が健側に比して10センチメートル以上又は健側の長さの10分の1以上短いもの
5級
  1. 一下肢の股関節又は膝関節の機能の著しい障害
  2. 一下肢の足関節の機能を全廃したもの
  3. 一下肢が健側に比して5センチメートル以上又は健側の長さの15分の1以上短いもの
6級
  1. 一下肢をリスフラン関節以上で欠くもの
  2. 一下肢の足関節の機能の著しい障害
7級
  1. 両下肢のすべての指の機能の著しい障害
  2. 一下肢の機能の軽度の障害
  3. 一下肢の股関節、膝関節又は足関節のうちいずれか一関節の機能の軽度の障害
  4. 一下肢のすべての指を欠くもの
  5. 一下肢のすべての指の機能を全廃したもの
  6. 一下肢が健側に比して3センチメートル以上又は健側の長さの20分の1以上短いもの

肢体不自由(体幹)の障害

肢体不自由(体肢)の障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

体幹の機能障害により坐っていることができないもの

2級
  1. 体幹の機能障害により坐位又は起立位を保つことが困難なもの
  2. 体幹の機能障害により立ちあがることが困難なもの
3級

体幹の機能障害により歩行が困難なもの

4級

該当なし

5級

体幹の機能の著しい障害

6級

該当なし

肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)

肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)の等級基準は以下の通りです。
肢体不自由(乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害)の等級基準は上肢機能と移動機能があります。
また、7級まで記載がありますが身体障害者手帳の交付は1~6級までです。
詳細は備考をご確認ください。

等級 上肢機能 移動機能
1級 不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作がほとんど不可能なもの 不随意運動・失調等により歩行が不可能なもの
2級 不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作がほとんど不可能なもの 不随意運動・失調等により歩行が極度に制限されるもの
3級 不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が著しく制限されるもの 不随意運動・失調等により歩行が家庭内での日常生活活動に制限されるもの
4級 不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの 不随意運動・失調等により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの
5級 不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動に支障のあるもの 不随意運動・失調等により社会での日常生活活動に支障のあるもの
6級 不随意運動・失調等により上肢の機能の劣るもの 不随意運動・失調等により移動機能の劣るもの
7級 上肢に不随意運動・失調等を有するもの 下肢に不随意運動・失調等を有するもの

心臓機能障害

心臓機能障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

心臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

心臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

心臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

じん臓機能障害

じん臓機能障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

じん臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

じん臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

じん臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

呼吸器機能障害

呼吸器機能障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

呼吸器の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

呼吸器の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

呼吸器の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

ぼうこうまたは直腸の機能障害

ぼうこうまたは直腸の機能障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

ぼうこう又は直腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

ぼうこう又は直腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

ぼうこう又は直腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

小腸機能障害

小腸機能障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

小腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの

2級

該当なし

3級

小腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの

4級

小腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

免疫機能障害

免疫機能障害の等級基準は以下の通りです。

等級 基準
1級

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活がほとんど不可能なもの

2級

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活が極度に制限されるもの

3級

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活が著しく制限されるもの(社会での日常生活活動が著しく制限されるものを除く。)

4級

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの

5級

該当なし

6級

該当なし

その他(同一等級、障害が重複している場合などについて)

障害が重複している場合や7級該当する障害のご説明、またその他の注意事項のご説明です。

同一等級、二つ以上の障害があるかたについて

  • 同一の等級について二つの重複する障害がある場合は、1級上の級とする。但し、二つの重複する障害が特に本表中に指定されているものについては、該当等級となります。
  • 肢体不自由においては、7級に該当する障害が二つ以上重複する場合は、6級となります。
  • 異なる等級について二つ以上の重複する障害がある場合については、障害の程度を勘案して、当該等級より上位の等級とすることができます。

指の障害に関して

  • 「指を欠くもの」とは、おや指については指骨間関節、その他の指については第一指骨間関節以上を欠くものをいいます。
  • 「指の機能障害」とは、中手指節関節以下の障害をいい、おや指については、対抗運動障害をも含むものとします。

上肢または下肢の障害に関して

  • 上肢又は下肢欠損の断端の長さは、実用長(上肢においては腋窩より、大腿においては坐骨結節の高さより計測したもの)をもって計測したものをいいます。
  • 下肢の長さは、前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいいます。

お問い合わせ先

障害福祉課
山梨県南アルプス市小笠原376
市役所 本庁舎 1階
電話番号 055-282-6197
FAX番号 055-282-6095
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