支給認定について

子どものための教育・保育給付の支給認定について、ご説明します。

作成日 2015年04月02日

保育所・幼稚園(一部を除く)・認定こども園等を利用する場合は、子どものための教育・保育給付の支給認定を受ける必要があります。この支給認定は、お住まいの市町村で受けることができます。

  • 子どものための教育・保育給付とは、幼稚園・保育所・認定こども園等を利用する際、子どもひとりあたりにかかる費用のうち、利用者負担金として納める分を引いた残りを、認定を受けた子どもへの給付としてその子どもが利用する施設に支払うものです。

認定区分と対象となる子ども

認定区分 対象となる子ども
教育標準時間認定
(1号認定)
満3歳以上の子どもで、教育を受けることを希望する子ども
保育認定 満3歳以上
(2号認定)
満3歳以上の子どもで、保育が必要となる事由にあたり、保育を受けることを希望する子ども
3歳未満
(3号認定)
3歳未満の子どもで、保育が必要となる事由にあたり、保育を受けることを希望する子ども

教育標準時間認定(1号認定)とは?

教育標準時間認定(1号認定)とは、幼稚園・認定こども園等で教育を受けることを希望する場合に受けることができる認定区分です。この認定は満3歳以上の子どもであれば誰でも受けることができます。

保育認定(2・3号認定)とは?

保育認定(2・3号認定)とは、保護者(父と母、ともに子どもと別居の場合は同居するかた)が次のいずれかの理由によって子どもの保育ができない場合に、受けることができる認定区分です。
ただし、要件によっては認定を受けられる期間に制限があります。

番号 保育用件 内容
1 就労等 家庭外で日常的に就労している、または家庭内にあって日常的に子どもと離れて就労している場合
2 妊娠・出産 母が出産の前後に当たる場合
3 保護者の疾病、障害 保護者が病気やケガを負っていたり、障害を持っている場合
4 介護・看護等 長期にわたる傷病や心身に障害がある親族の介護・看護に、日常的にあたっている場合
5 災害復旧 火災や風水害、地震等の災害の復旧にあたっている場合
6 求職活動 新たに就労するため、求職活動をしている場合
7 就学(職業訓練含む) 保護者が学校や職業訓練校等に通っている場合
8 その他 その他、市長が認める各号に類する状態にある場合
  • 保育認定を受ける場合は、保育を必要とする理由や就労時間等に応じて「保育標準時間(11時間保育)」と「保育短時間(8時間保育)」のいずれかの保育時間認定を受けることになります。この認定は支給認定を行う際に認定されます。
認定区分 認定の内容
保育標準時間認定 父と母がおもにフルタイムまたはそれに準ずる勤務形態(月120時間以上の勤務)で就労している場合、最大11時間まで保育を利用できます。
保育短時間認定 父または母、もしくはその両方がおもにパートタイム(月48時間以上)で就労している場合、最大8時間まで保育を利用できます。

支給認定区分と利用できる施設

認定区分 施設類型 内容
1号 幼稚園 小学校以降の教育の基礎をつくるための幼児期の教育を行う施設
認定こども園 幼稚園と保育所の機能や特徴をあわせ持ち、教育と保育を一体的に行う施設
2号
3号
保育所 就労など、家庭で保育ができない保護者に代わって保育を行う施設
  • 市外の幼稚園の中には就園奨励費の助成を受けるため、支給認定が必要ない施設もあります。くわしくは入園を希望する施設にお問い合わせください。

入園・入所までの流れについて

利用を希望する施設によって異なります。詳しくはしおりや各園にご確認ください。

1.幼稚園・認定こども園(1号認定)を利用する場合

幼稚園・認定こども園(1号認定)を利用する流れ

2.保育所・認定こども園(2・3号認定)を利用する場合

保育所・認定こども園(2・3号認定)を利用する流れ

  • 南アルプス市民が保育所・認定こども園(2・3号認定部分)を利用する場合、原則として1と2の手続きを同時に受付します。

支給認定の受けかた

必要となる書類を用意し、提出してください。

  • 申請書類は市内各保育所・幼稚園・認定こども園、各窓口サービスセンター、市役所子育て支援課等で配布しています。

提出する書類

  • 施設型給付費・地域型保育給付費等支給認定申請書
  • 保育の利用を希望する場合は、保育を必要とする状況を証明する書類
  • 所得課税証明書
    提出が必要になるのは市外で市町村民税が課税されているかたのみです。利用する月によって提出する年度が異なります。
    4~8月に施設を利用する場合
    • 前年度の所得課税証明書
    9~3月に施設を利用する場合
    • 当年度の所得課税証明書
  • その他世帯の状況に応じて必要となる書類(詳しくは入園のしおりをご確認ください。)

申請方法

利用を希望する施設によって、書類の提出先が異なります。

1号認定を受ける場合

内定を受けた施設

2・3号認定を受ける場合

市内の保育所・認定こども園の場合は利用を希望する施設
市外の保育所・認定こども園の場合は市役所子育て支援課

  • 実際の施設利用にあたっては、所定の手続きが必要になります。詳しくは利用を希望する施設にお問合せください。

保育が必要である状況を証明する書類の様式

  • 保育を必要とする状況に応じ、次のPDFファイルを印刷して証明をもらってください。
  • 別に添付する書類が必要なものもありますので、ご注意ください。
番号 様式 様式が必要となるかた
1 在職証明書 常勤・パートアルバイト・内職のかた(事業専従者のかたを含む)
職場復帰予定で入所される場合は、申込時は4の様式をご提出ください。
2 自営・農業従事証明書(事業主用) 自営業・農業の事業主のかた
3 自営・農業従事証明書(手伝い(無償)) 自営業・農業の手伝い(無償従事者)のかた
添付書類として、事業の状況が分かる資料(事業主のかたの確定申告書の控の写し等)
4 産前・産後休暇及び育児休業に関する証明書 入所にともなって職場復帰をされるかた
職場復帰後に在職証明の提出が必要です。
5 診断書 病気・ケガ等があるかた
6 介護(看護)状況報告書 老人や障害者(児)等の介護(看護)を行っているかた
添付書類として介護(看護)を受けるかたの診断書または身体障害者手帳等のコピーが必要になります(介護保険証は不可)。
必要書類は「保育が必要である状況を証明する書類」でダウンロードしていただけます。

支給認定区分の変更について

最後に支給認定証を受けた時点から支給認定区分に変更があった場合は、変更申請が必要です。変更が生じたときは、必要な書類をそろえて提出してください。

提出する書類(共通)

  • 施設型給付費・地域型保育給付費等支給認定変更申請書
  • 支給認定証

変更内容によって添付する必要がある書類

変更内容 変更が必要となる状況 提出する書類
保護者変更
(世帯状況の変更)
  • 父が単身赴任で市外に引っ越した
  • 父母が離婚・結婚した
  • 父または母が死亡した
  • 戸籍謄本の写し
    (戸籍変更の届出がある場合のみ)
1号認定から2号認定への変更
  • 認定こども園に通っているが、仕事を始めたので長い時間預かってほしい
など
  • 保育施設入所申込書
  • 家庭状況調査書
  • 保育を必要とする状況を証明する書類
  • その他世帯の状況に応じて必要となる書類
2・3号認定から1号認定への変更
  • 保育所から幼稚園に転園したい
  • 認定こども園に通っているが、仕事をやめてしまった
など
  • 保育施設退所届
  • 入園願書等幼稚園・認定こども園が提出を求める書類
  • その他世帯の状況に応じて必要となる書類
保育を必要とする要件の変更
(2・3号認定のみ)
  • 仕事を始めた・変えた
  • 仕事をやめて求職中になった
  • 今度子どもが生まれる
など
  • 新しい保育を必要とする状況を証明することができる書類
保育時間認定の変更
(2・3号認定のみ)
  • 仕事の都合で標準時間認定が必要
  • フルタイム勤務だけど、おじいちゃんおばあちゃんが送り迎えしてくれるから短時間認定にしたい
など
  • 保育時間認定に関する申立書
  • (特に標準時間認定への変更を希望する場合)保育時間認定の変更を必要とする状況を証明できる書類
など
その他 子育て支援課や市内各保育所・幼稚園・認定こども園等に相談してください。
  • 保育を必要とする理由など、支給認定を受ける資格にかかわる内容に変更があったにもかかわらず届出がないことがわかったときは、支給認定を取り消すことがあります。

なお、支給認定区分には影響がない場合でも、下記に該当する場合は届出が必要です。支給認定証・変更申請書(変更届)を提出してください。

  • 氏名変更:保護者や子どもの名前が変わった
  • 住所変更:南アルプス市内で引越しした
    市外に転出する場合は、支給認定の変更ではなく、消滅になります。(後述)

支給認定区分の変更の適用について

支給認定区分・保育時間認定区分の変更や、保護者変更に伴う受給者の変更等は、申請を受け付けた日の翌月1日からの適用となります。利用者負担額等の変更も翌月からとなりますので、ご注意ください。

届出方法

必要となる書類すべてをそろえ、下記のとおり提出してください。

転園を伴わない場合

施設区分 書類の提出先
市内の保育所(園)・幼稚園・認定こども園 通っている保育所(園)・幼稚園・認定こども園
市外の保育所・認定こども園(2・3号認定部分) 市役所子育て支援課
市外の幼稚園・認定こども園(1号認定部分) 通っている幼稚園・認定こども園

市外の認定こども園に通う場合、支給認定区分の変更をする場合は提出先が異なります。

変更前 変更後 書類の提出先
1号認定 2号認定 市役所子育て支援課
2・3号認定 1号認定 通っている認定こども園

転園を伴う場合

新しく入園する施設の区分 書類の提出先
市内の保育所・幼稚園・認定こども園等 新しく入園する施設
市外の幼稚園・認定こども園(1号認定部分)
市外の保育所・認定こども園(2・3号認定部分) 市役所子育て支援課

年齢到達による切り替え

3号認定を受ける児童は、3歳の誕生日の前日から2号認定に切り替わります。誕生月の前月をめどに切り替えについてご案内しますので、必要書類の提出をお願いします。
なお、利用者負担額については4月当初に受ける支給認定区分に基づいて行うため、3号認定と同じ金額が適用されます。

支給認定の取り消しについて

支給認定を受ける要件がなくなった場合、支給認定の取り消しを行う必要があります。

支給認定を取り消す場合

  • 南アルプス市外に引越しした。
  • 現在通っている保育所・幼稚園・認定こども園等を退園する。
  • 保護者のいずれかに保育を必要とする理由がなくなった(2・3号認定の場合)。

手続き方法

支給認定証を南アルプス市に返還してください。
転出するときは、転出手続きのときに一緒に返還してください。

  • 保育所等をやめる場合、支給認定の取り消し以外にも退園に伴う諸手続きが必要です。詳しくは通っている保育所等に確認してください。
  • 南アルプス市外に転出した後も同じ施設に通う場合は、転出先の市町村への支給認定申請と、保育所・認定こども園(2・3号認定)の場合は入所申込をする必要があります。

お問い合わせ先

子育て支援課
山梨県南アルプス市小笠原376
市役所 本庁舎 1階
電話番号 055-282-7293
FAX番号 055-282-6095
メールでのお問い合わせ
 
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