特定健診・特定保健指導について
特定健康診査・特定保健指導とは?などご説明します。
更新日 2010年08月27日
特定健診・特定保健指導とは?
糖尿病などの生活習慣病の元となるメタボリックシンドローム状態を改善するため、南アルプス市国民健康保険に加入している40歳以上75歳未満のかたを対象に、健診(特定健診)を行い、その結果に応じて生活習慣の改善を中心とした支援(特定保健指導)を行います。
「特定健診・特定保健指導」という名称は、決して特別なかたが対象であったり、特別な方法で行ったりという意味ではありません。対象年齢の国保加入者の皆さまが対象となります。
国保加入者以外の40歳以上75歳未満の皆さまは、加入している医療保険者(組合健保、全国健康保険協会、各共済組合など)や、お勤めの事業所などからお知らせがありますので、よくご確認ください。
30~39歳の皆さまや、75歳以上の皆さまについても、今までと同様な方法で特定健診とほぼ同じ内容の健診を受けることができます。
メタボリックシンドロームとは
皆さまが最近よく耳にされる「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」とは、内臓脂肪が必要以上にたまった「内臓脂肪型肥満」になり、高血圧、高血糖、脂質異常などが重なってしまった状態のことです。
放っておくと、動脈の硬化が早く進み、心臓病、脳卒中、糖尿病などの生活習慣病を引き起こす原因となることがわかってきました。
国保加入者の皆さまにも、普段の生活の中での食べすぎ、飲みすぎや運動不足によって、おなかの中に内臓脂肪がたまってしまうかたが増えています。
そこで、「メタボリックシンドローム」の該当者・予備群を見つける検査項目(特定健診)の結果から、生活習慣病の予防のために、「普段の食事はどんなものを食べたら良いか」、「適度な運動とはどんなことを行えば良いか」などといった、生活習慣の改善を中心とした支援(特定保健指導)を行います。
市特定健康診査等実施計画
」をご確認ください。特定健診
対象となるかた
平成22年4月1日から継続して、南アルプス市国民健康保険に加入している、40歳以上75歳未満のかたが対象です。
対象外のかた
- 年度途中で国民健康保険に加入されたかたや、国民健康保険から脱退して資格の失くなったかた
年度の途中で保険を変更したかたは、市健診担当(電話番号/ 055-284-6000)にご相談ください。 - 次に該当されるかた
次のかたは、当該事情により健康管理がされていますので、特定健診を受ける必要はありません。
- 妊娠中または出産後1年以内のかた
- 刑事施設・労役場その他これらに準ずる施設に拘禁中のかた
- 国内に住所のないかた
- 病院または診療所に6ヶ月以上継続して入院しているかた
- 障害者支援施設、養護老人ホーム、介護保険施設等に入所中のかた
- 勤め先で事業主健診を受けるかた
健診項目
- 問診
- 診察
- 身体計測(身長、体重、腹囲)、BMIの測定
- 血圧測定
- 尿検査(尿蛋白・尿糖)
- 血液検査
- 肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)
- 血中脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、 LDLコレステロール)
- 血糖(空腹時血糖またはヘモグロビンA1c)
医師が必要と判断した場合のみ次の検査を実施
- 心電図検査
- 眼底検査
- 貧血検査
受診方法・受診費用・受診期間
1. 集団健診
- 費用/1,000円 (がん検診は別途費用がかかります。)
- 場所/各地区保健センターなどで行います。内容は特定健診とがん検診を同時に受診できます。
- 期間/8月1日~11月14日
2. 人間ドック
- 費用/12,000円 (がん検診を含む一般的な人間ドックの検査項目)
- 場所/市国保が契約した医療機関で受診できます。年齢制限があります。
- 期間/9月1日~12月末日
3. 個別医療機関検診
- 費用/1,500円(特定健診の検査項目のみ実施)
- 場所/市国保が契約した医療機関で受診できます。
- 期間/9月1日~12月末日
詳細については、「健康づくり日程表」をご確認ください。
特定保健指導
特定保健指導とは、メタボリックシンドロームの予防・解消を目的とした生活習慣改善のための支援です。特定健診の問診および検査結果をもとに、メタボリックシンドロームの状態に応じて、保健師や管理栄養士が、運動や食事、禁煙を中心とした生活習慣の見直し・改善のためのお手伝いをします。



