自然と文化が調和した幸せ創造都市 南アルプス

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利用者支援事業

ゆうゆう1 (1).jpg子育て家庭や妊産婦が、子育て支援センターなどの身近な場所で、子育てに関する悩み、保育・教育、福祉機関、医療機関などの相談ができる事業です。本市では、子育て支援センター「蔵ku-ra」に事業を委託して実施しております。専門のスタッフが対応し、相談に対する助言や関係機関との連絡調整をしていきます。

「蔵ku-ra」:南アルプス市西野1758 電話090-1932-9087

 メール:counseling.psc.kura@gmail.com

 HP:https://www.psc-kura.com/

 

マタニティスクール

マタニティスクール

妊婦疑似体験・沐浴指導などを行うパパママ学級。
妊婦さんに大切な食事について学び、調理実習も行うマタニティキッチン。
助産師・保健師が骨盤や母乳のケアなどを指導するプレママ教室。

妊婦さんとその家族を対象に、3つの講座を行っています。どの講座から参加してもOKです。
保健師・助産師・管理栄養士などの専門家が、赤ちゃんを迎えようとしている家族に、必要な知識やノウハウを伝えています。
日程等は健康増進課作成の「健康づくり日程表」にてお知らせします。

会場はいずれも南アルプス市健康福祉センター(かがやきセンター)で 参加費無料。
お問い合わせはTEL055-284-6000(健康増進課)

新生児・乳児訪問

新生児・乳児訪問出産後から4ヵ月健診までの期間に、助産師もしくは保健師が生まれたばかりの赤ちゃんのいる家庭を訪問します。
原則1回ですが、要望や状況に応じて複数回訪問することもあります。
子育てのスタート時点で、子どもを迎えての生活や親子関係がよりスムーズに進められるようにと行っている子育て支援です。
訪問時には、赤ちゃんの体重測定・授乳指導・ママの健康相談・育児相談などを行います。
いざという時に頼れる地域の保健師や助産師と“つながっておく”ことも大切なポイント。
利用者の側から訪問をリクエストすることもできます。

お問い合わせはTEL055-284-6000(健康増進課)
必要に応じて、妊婦のいる家庭への訪問も行っています。

 

産後ケア事業

産後ケア事業出産後、育児不安や体の疲れを感じているママが対象(産後4ヵ月まで)。
笛吹市にある産前産後ケアセンターに宿泊して休養をとったり、子育てのアドバイスを受けたりすることができます。6泊7日まで宿泊料を県と市が補助しています。センターには助産師が常駐。授乳や沐浴の指導・おっぱいケア・育児相談など、心身両面からママをサポートし、同時に育児に関する様々な知恵や技術を伝えています。
南アルプス市は、同センターへの日帰りケアの補助も行っています。ゆったり休養するのか、助産師に体をケアしてもらうのか、何を中心に利用するのかは利用者とセンターのスタッフが相談して決めます。
利用前に市の窓口等で申請が必要。
お問い合わせは TEL055-284-6000(健康増進課)

 

ホームスタート

ホームスタート研修を積んだホームビジター(ボランティア)が子育て中の家庭を訪問。
利用者の要望に応じたサポートを行う子育て支援です。
サポート内容は、一緒に公園や支援センターに遊びに行く、食事や離乳食を作る、ちょっとした相談に乗るなど、比較的気軽に頼める事柄が中心(家事の代行やベビーシッターは不可)。
子育て支援のNPO法人あんふぁんねっとがコーディネート役を務め、利用者とホームビジターの間に立って活動内容や訪問日程等を調整します。
ホームビジターと親子が仲よくなって、地域でのつながりが広がっていくこともこの事業の目的の一つ。年1回、ホームビジター養成講座を開催しています。利用対象は南アルプス市在住で未就学児を持つママ(パパ)。週1回2時間×4回の利用で、利用料は無料。あんふぁんねっとが事業運営をしています。
お問い合わせはTEL055-269-7568(あんふぁんねっと)

乳幼児健診

乳幼児健診生後4ヵ月・10ヵ月・1歳6ヵ月・2歳・3歳が対象。月齢別に日を決めて、月2回ほど行っています

(日程は健康づくり日程表で告知)。
内容は診察・体重測定・栄養指導・歯科相談・育児相談など。
4ヵ月時には「ブックスタート」として、2冊の絵本をプレゼントしています。
決められた日程に都合がつかない場合は応相談。お問い合わせはTEL055-284-6000(健康増進課)

別に「乳児一般健康診査受診票」を交付しているので、1歳未満の赤ちゃんは医療機関で2回の乳児健診を受けることができます。会場はいずれも健康福祉センター。

 

離乳食教室

離乳食教室生後7~8ヵ月の赤ちゃんと保護者を対象に行っています。
毎月1回、健康福祉センターで開催。管理栄養士による離乳食のお話では、食材・回数・量・形態など、離乳食の進め方を具体的に伝えます。
調理室では、野菜・豆腐・白身魚・鶏肉などの様々な食材を用いての調理実習。離乳食の量や固さを実体験しながら調理、そして試食も行います。
赤ちゃんとお母さんを見守ってくれる地域のボランティアも付き添います。
9~11ヵ月児むけの教室も年に数回行っています。

健康福祉センターで開催。
お問い合わせはTEL055-284-6000(健康増進課)

 

チャイルドシート・ベビーベッド貸出

チャイルドシート貸出利用期間の短い赤ちゃん用のチャイルドシートやベビーベッドを無料で貸し出しています。
利用対象者は市内在住で1歳未満の赤ちゃんの保護者(出産予定1ヵ月前から借りることもできます)。
本庁の子育て支援課もしくは各支所窓口サービスセンターで申請することができます。
チャイルドシートやベッドは委託業者が各家庭までお届け、セッティングします。
子育て中の家族の経済負担軽減および交通安全のために行っている市のサービスで、毎年200~300の家庭が利用しています。

お問い合わせはTEL055-282-7293(子育て支援課)

ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンター子育てを手助けしてほしい人(利用会員)と子育ての手助けをしたい人(活動会員)との間を結ぶ子育て支援事業です。
子育て支援課が両者をコーディネートします。
支援の内容は、子どもの預かり、園や塾への送迎など。
利用料は1時間800円(土日祝日や夜間は1時間 900円)で、うち200円を市が助成しています。
利用会員の対象は生後3ヵ月~12歳の子どもを持つ親、活動会員の対象は講習を受けた 18歳以上の方で、ともに事前登録が必要。
現在、両方の会員登録を募集しています。

お問い合わせはTEL055-282-7293(子育て支援課)

 

子育て応援講座

子育て応援講座「完璧な親もいなければ、完璧な子どももいない」。
カナダ生まれの子育て中の親支援プログラム「ノーバディーズ・パーフェクト・プログラム」を行っています。
安全・しつけ・こころ・家族との関わりなどのテーマに沿ってグループトーク。参加者同士の話し合いの中で子育てについて学び合い、また親同士のつながりを深めることを目的にしています。
毎回のティータイムも参加者のお楽しみになっています。
託児付きの8回講座で、参加費は4000円。

詳細は広報または、あんふぁんねっとのホームページをご確認ください。

健康づくり日程表

コメント 2023-03-14 172748.png健康増進課が年度ごとに製作。南アルプス市が行っている、市民の健康に関するサービスを紹介しています。
妊娠から出産、乳幼児期のサービス、あるいは毎年のように変更がある定期予防接種の情報もわかりやすくまとめられています。
子宮がん検診や乳がん検診、人間ドッグなど、ママ・パパにとっても必要な大人の健康に関する情報も掲載しています。
健康福祉センターや窓口サービスセンターでも入手することができます。

お問い合わせはTEL055-284-6000(健康増進課)

 

 

防災対策

防災対策南アルプス市では、地震などの大規模災害時に備え非常持出品の準備を呼びかけています。
子育て中の家庭では、一般的な非常持出品に加えて、さらに別の持出品が必要です
(母子健康手帳・お薬手帳・健康保険証・子ども医療費助成金受給資格者証・飲料水・粉ミルク・哺乳瓶・哺乳瓶消毒剤・紙おむつ・おしりふき・ウエットティッシュ・着替え・ガーゼのハンカチ・タオル・離乳食やベビーフードなどの食糧・子ども用のスプーンやフォーク・お気に入りのおもちゃなど)。

お問い合わせはTEL055-284-6000(健康増進課)

 

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