ヘルプマーク・ヘルプカードとは
「ヘルプマーク」は、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、または妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分からない方が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう身に付けるマークです。
「ヘルプカード」は、障がいのある人などで自分から「困っている」と伝えられない「手助けを必要とする人」が、日常生活や緊急時、災害時などに周囲の人へ手助けや配慮してほしいことが記載できるようになっているカードです。ヘルプマークと併用してお使いいただくと有効です。
対象者
身体・知的・精神・発達障がいをお持ちの人(手帳の所持は問いません)
難病や高齢など手助けを必要とする人
取得方法
ヘルプマークは、本庁障がい福祉課または各窓口サービスセンターにて配布
ヘルプカードは、本庁障がい福祉課または各窓口サービスセンターにて配布、市ホームページからダウンロード
ダウンロード
ヘルプカード(PDF 227KB)
ヘルプカード記入例 (PDF 250KB)
ヘルプマーク・ヘルプカードを持っている方を見かけたら
ヘルプマーク・ヘルプカードを持っている方が、何か困っているような場合に遭遇した時は、積極的な声かけや、緊急時は避難するための手伝いなど、「思いやりのある行動」をとっていただくようお願いします。