16歳未満の方が新型コロナワクチン接種を受けるには、保護者の同伴と予診票に保護者の署名が必要になります。
保護者の同伴について
接種当日、医師が体調や服薬の状況を確認し、接種の可否を判断します。また、接種後に副反応等が出る可能性があることから。15分または30分程度経過観察を行っております。ワクチン接種の可否の接種後の体調変化等への対応のため、原則保護者等の同伴をお願いいたします。
保護者以外の方が同伴する場合
祖父母など、保護者以外が接種会場へ引率する場合は、保護者の委任状の持参が必要となります。
予診票への署名について
- 接種を受けるには、予診票の署名欄に、「保護者の氏名」を署名していただく必要があります。保護者の署名がなければ接種は受けれられません。
- 予診票の「電話番号」記載欄に、緊急連絡先を記載してください。
記載箇所
接種券の発送
令和3年7月以降に12歳になられる方には、順次接種券を発送します。
その他
- 接種予約の開始時期は「新型コロナワクチン接種予約について」をご確認ください。
- 学校を単位とする「学校における集団接種」は実施しません。
- 接種方法は「個別接種(医療機関)」と「集団接種(櫛形総合体育館)」からお選びください。
以下をご参考のうえ、お子様とご相談いただいた上で接種を受けていただくようお願いいたします。
日本小児科学会
「新型コロナワクチン~子どもならびに子どもに接する成人への接種に対する考え方~」に関するQ&A
http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=379